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あなたは大丈夫?就活中につい使ってしまうNG敬語3選!

就活を進めていいると、説明会での質問や面接など社会人の方とお話しする機会が多いですよね。

そんな中でこのようなお悩みはありませんか?

・正しい敬語が分からない
・自分の言葉遣いに自信がない

正しく敬語を使うことができれば、好印象につながります。
本選考が本格化する前に、この記事を読んで敬語マスターになりましょう!

敬語はこんな時に役立つ!

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就活において、敬語を使う機会としては、次の場面が考えられます。

・ES
・社会人の方とのメール連絡
・説明会での質疑応答
・面接
・OBOG訪問

正しい敬語を身に着けると「社会人になったとき」に非常に役立ちます!入社直後から「ビジネスマナー」が身についている社員として一目置かれますよ。


よくある敬語のNG例

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ではここからは、「就活生使いがちNG敬語3例」を紹介します。

⑴「了解しました」
丁寧ではなく、尊敬の意味が含まれないためあまり適切ではありません。
「承知いたしました」が正しい敬語です。
少し堅苦しく感じるかもしれませんが、就職前から使い慣れておきましょう!

⑵「参考になりました」
人事の方から質問を回答してもらった際などによく使うフレーズです。
よく使う方も多いと思われますが、実は失礼にあたります。

「参考」は、相手の考えを自分の足しにするという意味合いが強いため、
目上の人に使うのは避けるべきです。
「勉強になりました」という表現が適切です。


⑶「大丈夫です」
面接で次回面接日の提案が、可能かどうか尋ねられたときに
よく使うのではないでしょうか。

意味合いが承諾・否定どちらにもとれるため、あまり良い表現とは言えません。
肯定の場合は「問題ありません」と答えましょう。

状況別!悩ましい敬語クイズ

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ここからは、判断に悩む敬語をクイズ形式でご紹介します。

◎社会人の方の話を聞き取れなかった時

A「すみませんが、もう一度お願い出来ますでしょうか」
B「申し訳ございませんが、もう一度お願い出来ますでしょうか」

答えはです。つい日常生活同様「すみません」と言ってしまいがちですが、「申し訳ございません」のほうがより丁寧になります。

◎面接で志望動機を言うとき

A「御社の理念に共感いたしました。なぜなら~」
B「貴社の理念に共感いたしました。なぜなら~」

答えはAです。話し言葉で相手の会社を敬う場合が「御社」で、書き言葉の場合が「貴社」を使います。細かいですが、使い分けができると好印象につながります。

正しい敬語表現を身につけよう!

細かい点ではありますが、あなたの印象をより良くすることが出来ます!今から身に着けることで、一生の財産になりますよ!

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