火災保険申請サポートは怪しい?違法?詐欺事例やトラブルなど。トラブルに合わないようにする防衛方法。火災保険の申請代行には要注意!

火災保険申請代行

最近、火災保険申請サポートのことをインターネット上の広告や知人からも聞く機会が増えた方は多いのではないでしょうか?

私の元にも火災保険の損害請求について相談が来るケースが増えています

トラブルも多い業界で実際に消費者生活センターへの相談件数も増加していて、ここ10年でトラブル相談が約24倍になっています。

火災保険の申請サポートは昔からあるビジネスで違法ではありません。ただ、詐欺まがいや悪質な工務店や業者もいるので、注意が必要です。

火災保険申請サポートと火災保険の申請代行は全く違うビジネスですので、お気をつけください。

本来火災保険の申請は加入者本人が行わなければいけなく、申請を代行する行為は規約違反になり、最悪の場合、保険金がおりないということもあります。

また、火災保険の申請代行会社へ先に手数料を払うなどはオススメしません。

適切な火災保険申請サポートを選べば、ご自身で屋根に登って調査をして怪我をするという心配がない他、ご自身では発見できない小さな損害も見つけてくれるので、業者選びに気をつけて賢く使いましょう。

要チェックポイント6つ

1.火災保険申請サポート会社へ依頼する前に、しっかり「契約書の確認」する

2. 調査員が意図的に屋根を壊して保険金を請求するケースがあり、できれば「調査員を建物に触らせない、登らせない」。

3. 年間の調査実績を確認しましょう。当然調査実績が多い事業者ほど多くのお客様に選ばれているので安心。

4. 火災保険申請サポート会社の中で、年間調査実績があり、信頼があるのは「JAPAN損害調査サービス」「ミエルモ」「家調」の3つ

5. 中でも「ドローンで調査」をしている、JAPAN損害調査サービスが最もおすすめです。

6.ドローンで調査をするため、調査員が屋根に登る必要がなく、調査員との接触も不要。年間調査実績も国内最大級!無料損害調査するならJAPAN損害調査サービスを推奨。

火災保険申請サポートの口コミ​

火災保険申請サポートはトラブルが多い業界

主なトラブル・詐欺は次が挙げられます。

・ 途中でリフォームのお願いをやめた場合、高額な違約金に関する説明がなかった

・ 工務店に意図的に屋根・瓦を壊されて、黙っているようにと指示された

・ 事業者の見積もりがずさんで少額の保険金しかおりなかった

・ 保険金で修理可能と言われたのに保険金がリフォーム費用にたりなかった

・ リフォーム工事がずさんだった

契約時に高額な違約金に関する説明がなかった

令和元年秋台風の影響で雨漏りをしていたところに、事業者から「火災保険の保険金で修繕ができる」と電話があり、訪問を受けた。事業者が屋根の損傷箇所を撮影し、約400万円の工事見積もりを出した。保険申請は事業者がすべて行ったが、「自分たちの存在は保険会社に伝えないでほしい」と言われ、少し不審に思った。その後、保険会社の鑑定人が家を診て、見積金額全額は出ないと言われた。契約時に違約金の説明はなかったが、書類をみたら工事をしない場合は違約金として保険金の5割を支払うと書いてあり、悪徳商法にひっかかったと思った。契約をやめたい。出所:国民生活センター相談事例

保険金がおりたのに、火災保険の申請サポートへ手数料を支払ったらリフォーム費用が足りなくなってしまうケースはよくあるトラブルです。

火災保険申請サポートへ調査依頼する前に「必ず」契約書に目を通して次の項目を確認すればこういったトラブルを未然に防げます。

・火災保険申請サポートへ支払う手数料。相場35%なので、それ以上の場合注意が必要です。

・保険金がおりたらリフォームすることが必須になっているのか?

・リフォームしない場合に違約金が請求されるのか?

基本的に火災保険金は使途自由で修繕義務はありません。

そのため、契約書に保険金がおりたらリフォームが必須になっている申請サポート事業者には注意が必要です。

よくあるトラブルとして保険金がおりたらリフォームをキャンセルした場合、違約金が発生するという旨を契約書で記載している事業者もいます。

申請サポート業者へ手数料を払った後に、仮に保険金が足りなくなったら余計な出費がでてしまう場合もあるのでリフォームとセットではない方が理想的です。

保険金がおりた後に余裕をもって自由にリフォーム業者を選びましょう。
リフォーム業者によって修繕費がバラバラですので、きちんと見積もりを比較した方がいいでしょう。

工務店が意図的に屋根・瓦を壊してしまい、黙っているようにと指示された

台風の後にハウスメーカーの下請けの工務店が訪ねてきて「瓦が飛んでいる。保険金の範囲で修理ができる。申請の手伝いもする」と言われ、了承した。保険をおりやすくするためか、工務店が壊れていない瓦を外して「黙っているように」と言い、保険鑑定人の立会い時には「家から出るな」と指示された。さらに立会い代18万円も請求された。見積もりや保険会社との手続きはすべて工務店が行った。保険金約150万円と見舞金30万円が出たが、すべて工務店に支払わされた。屋根工事は行われたが、なかには地面に落ちて壊れた風よけをただ付け直しただけで費用を請求されたものもある。他にも杜撰な工事や不当な請求項目があるので、一部返金してほしい。
(2020年4月受付 70代女性)出所:国民生活センター相談事例

工務店によっては意図的に瓦を壊して損害として申請するところもあります。

火災保険は突発的な事故により保険金がおりるため、意図的に損害を与えた物に関しては当然ながら保険金はおりません。

こういった悪徳業者に依頼してしまうと、家が損害をうけるだけでなく、保険金がおりないケースもあるため、注意が必要です。

また工務店に先に調査費用を払わないといけないケースも気をつけてください。

損害がなくても調査費用を支払うため、無駄な出費につながります。

それなら完全成果報酬で調査をしてくれる申請サポート業者へお願いした方がいいでしょう。

それ以外のトラブルや詐欺事例に関しては次の通りです。以来前によく読んで理解しましょう。

・ 契約時に手数料に関する説明がない

・ クーリング・オフをお願いしたら、手数料の支払いを求められた

・ 保険金が思ったよりも少なくてリフォームをキャンセルしようとしたら違約金を求められた。

・ 保険金を多くもらうために嘘の理由で請求するように指示された

保険会社も闇組の保険金を支払うわけではなく、きちんと調査をするため、保険会社を騙すという行為は基本的に通用しません。

意図的に家を壊すなどはもってのほかで、最悪の場合、損害があるのに保険金がおりない、ましてや契約解除になって今まで支払った保険料がパーというこもありえるため注意しましょう。

トラブルを未然に防ぐために!

火災保険の申請サポートに頼むとメリットも多いですが、トラブルや詐欺に合わないように、過去の事例を理解して未然にトラブルや詐欺を防ぎましょう。

主な対象方は次の通りです。

初期費用は支払わない

調査代金として初期費用は払わないようにしましょう。一般的に成果報酬で保険金がおりたら手数料を請求してくれる事業者が多いので、事前に調査目的で費用は払わないようにしましょう。

契約書をしっかり確認しましょう

保険金がおりたらリフォーム修理をする必要はあるのか?手数料を申請サポート会社へ支払ったら、修繕費が足りなくなる場合もあるので、リフォームが必須でないかを確認しましょう。保険金がおりたらリフォーム会社をしっかりと選定すれば工事費用がたりないということは防げます。

申請サポート業者へ支払う手数料を確認しましょう。今の手数料相場は35%です。業者によっては50%近く請求するケースもあります。あまりに高額な手数料を申請サポート業者へ支払うとその後の修繕費が足りなくなる場合もあります。

申請サポート会社が屋根に登って意図的に屋根・瓦を壊すというケースもあるので、極力屋根に登らせないのをオススメします。

JAPAN損害調査サービス社ではドローンを使った損害調査のため、調査員を屋根や建物に触れさせることなく、調査してもらえます。

年間の調査実績や給付実績を確認して、実績がある申請サポート会社へお願いしましょう。悪徳業者が多い業界のため、実績があればそれだけお客様に信頼されている証拠です。

業者によっては個人でやっているケースもあるので、信頼があり、従業員を抱えてる法人への依頼をオススメします。

火災保険申請サポートはプロがしっかりと損害調査をしてくれて、通常は気づかない傷も発見してくれて、依頼するメリットがある反面、悪徳業者も沢山いる業界なので、ちゃんとして業者の選定が必要です。

必ず詳細を聞いて契約書を確認してからお願いすればトラブルを防げます。
賢く活用しましょう。

必ず押さえておきたい火災保険申請サポート会社

JAPAN損害調査サービスではドローンを使って損害調査するため、調査員を屋根に登らせず、建物も触らず、意図的に家に損害を与えられるという心配がありません。しかも立会いも不要なため、調査員と接触する必要もなく感染症対策の面でも安心です。

ドローンで調査している申請サポート会社は珍しいため、気になる方はまずは申し込みをしてみるのをオススメします。

申し込み後に電話がかかってくるのでその場で状況を伝えて、詳細を確認した上で依頼するかを判断できるので、安心です。

今なら無料の自宅損害調査完了で3,000円のAmazonギフト券がもらえるようです。

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