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恋愛で使える行動心理学【日本インストラクター技術協会】

恋愛では、相手が何をどう考えているのか知りたくなりますよね。しぐさや振る舞いから人の心理を読み解くことが出来たらよいですよね。彼を自分に振り向かせたいとき、初対面で異性から好印象を持たれたいときにきっと役に立つでしょう。

初頭効果

人の印象は、出会ってから約6秒で決まってしまと言われております。
異性から好印象を持たれたい場合は、この初頭効果を最大限に利用しましょう。ヘアスタイルや着るものなどを意識して清潔感や笑顔、振る舞いを意識するといいですね。

ハロー効果

目立つところばかりに目を奪われ、大事な特徴が判断できなくなる心理的状態を「ハロー効果」と呼びます。外見がよくても中身がなっていなければ人間としての価値は落ちてしまいますよね。このハロー効果を上手に利用すれば自分の長所を使って短所をカバーすることが出来るでしょう。

つりばし効果

緊張状態の中を一緒に過ごした場合、相手に恋愛感情を抱きやすくなるのです。例えば、山登りをしていて遭難し、一晩山岳部の先輩と過ごしたとします。その時に先輩のかっこいい行動(寒さから守るために暖炉に火をつけたり、リュックから食料を出したり等の行動)が目にやきつくことと思います。

緊張状態に感じる心の声が「好きなのかな?」と感違いしてしまう錯覚のようなものと言われております。気になる異性と遊園地に行ってジェットコースターに乗ったり、恐い映画を見に行ったりしたら、その瞬間が期待できるかもしれません。

フットインザドア

本当の願いを叶えるため、簡単な願いを求めながら、願いのレベルを徐々にあげていく方法が「フットインザドア」です。たとえば、おつきあいしている彼と旅行に行きたい場合、最初はカフェに誘う、2度目は買い物に誘う、3度目に映画へ誘う、4度目に日帰り旅行へ誘い5度目に泊まりの旅行へ誘う等といったように、ステップを踏んでみましょう。


日本インストラクター技術協会には行動主義心理アドバイザーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。


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