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もう大丈夫!整理整頓を簡単にする10のコツ【日本インストラクター技術協会】

整理整頓がきちんとできているのは、だれでも理想の形ですよね。整理整頓は大事ですが、無理して、何が何でもしなければならないと考えないのも大切です。整理整頓が苦手な人は、この記事を読んで整理された気持ちいい状態に慣れることからはじめてください。整理整頓のコツをひとつづつご紹介します。

1.必要以上に持たない、増やさない

モノが増えるとそれだけスペースを占領され、片付ける手間もかかります。モノは少ないに越したことはありません。

2.モノの置き場所を種類別にまとめる

整理整頓の大前提は、すべてのモノの定位置を決めます。同じ種類のモノは集めておくことも忘れずに。

3.使ったら元の場所に戻す

整理整頓の鉄則です。これを続ければ散らかることはありません。

4.モノの置き場所を決めるときは、使用頻度も考る

よく使うモノは取り出しやすい場所に、あまり使うことのないものは片付けます。

5.モノは使う場所の近くに置く

これをすると、モノが使いやすく作業も効率化されます。

6.モノを持つルールを決める

欲しいから買い続けることで、そのモノの置き場所が必要になります。自分に本当に必要か決めて選びましょう。

7.収納箱などは中身をわかりやすく

片付けるときには、何を入れているのか把握していても、時間が経てば忘れるでしょう。中身が何かラベルで貼っておくと、時間の節約にもなります。

8.定期的に見直す

モノを定位置に片づけることを続けていても、時間が経つとモノは溜まってきます。定期的にチェックをして整理しましょう。

9.収納は八分目

収納スペースは余裕が大切です。一つ増やしたら、一つ減らすを心がけましょう。

10.一時保管の箱も準備しておく

必要のないものを処分するのは、基本中の基本なのですがどうしても迷うこともあります。この時は、保留箱を作っていったん入れておきましょう。時間が経って見直すことで、冷静な判断ができるはずです。

日本インストラクター技術協会には整理収納インストラクターの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。

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