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千里の道も『適職の結論』から。


「まだ入社もしていないけど、会社と心中する人生は嫌だ…」
「とはいっても、転職を見据えた働き方って?」
「そもそも、転職っていつまでにすればいいの。。」


そんな漠然とした不安を抱えた私でしたが、

『適職の結論』を読み進めていくと、
将来を見据えながらも、まず「今すべきこと」をがんばったらいいのか!と肩の荷が下りたのを覚えています。

今後の具体的な行動を、決意表明のつもりでnoteにします。


1. 自己紹介ー「何を考え、今後どうなりたいと考えているのか」


はじめまして。
「着物が普段着」の変わり者なわたしは、私立大学に通う大学4年生です。


人生の目的は、「働く人が仕事を通して得る幸せを最大化する」です。

私が思う仕事の「幸せ」とは、「収入が上がったとき」や「仕事が成功したとき」、「成長や人間関係が楽しいと感じるとき」などを想定しています。


それらの「幸せ」を助長するコンテンツをブログやYouTubeで提供したり、1:1の個人面談を行ったり、ゆくゆくは働く幸せを最大化する仕事場を自らの手で創ることを目標として邁進しています。



2. 成功の糸口は、嘘から出た実(まこと)だった


これまで自分は「なぜ成功したんだろう?」と振り返ると、

「目標を言葉にして自分にプレッシャーを与え、達成した自分になりきる。」ことがセオリーだと分析しました。



つまり、自分の発した言葉が、言霊(ことだま)となって行動を後押しして成功につながったと考えています。

例えば、
①高校や大学受験が上手くいった理由は、「勉強が楽しい」という考え方に、無理やりマインドチェンジを行ったから。(全く思えていなかったが)
➡結果「楽しいと思うためには、どう工夫をしたらよいか?」と勉強の達成感を味わえる方法を試行錯誤した。今では心から「楽しい」と言える。

②最近、苦手で大大大嫌いだった運動が好きになったのは、友達に「筋トレ楽しくて、ハマった!」と話したから。(ハマる程ではなかったが)
➡結果、筋トレを続ける楽しさを見出そうとするうちに、楽しくなってきて続けられている。運動神経も以前より良くなった気がする笑


このように自分の発した言葉が、無意識に自分の行動を促進していることに気づきました。


✖それを強み「人や場(=環境や場面)に合わせて演じる力」とし、
◎(12/25訂正)それを強み「望む力」とし、
⇓  現時点の強みの六角形を考えました。⇓

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意識せず自然に出来るものは、数値が高くなっています。

しかし受け身な強みばかりで、人として「微妙だなあ」という印象です。。

もっと自分主導で発揮していける強みを磨いていきます。案としては、共感や肯定の力を活かして「人を動かす力」を伸ばそうと考えており、今はコーチングを学んでいます。



3.  具体的な行動ー「何をどれだけ」

人生の目的「働く人が仕事を通して得る幸せを最大化する」を計画化して、行動レベルにしてみました。


まず3つを行っています。

①働き手の「幸せ」を助長するコンテンツを提供する
→ブログで「働き方」関連の書籍の書評をする
➡毎日5~6:00にブログのための時間をとり、2日に1回ペースで投稿する

②内定者向けに、社内の「優良ライン」に乗るためのワークを作成する(自分用)
→noteか別ブログで発信
➡今月中に、1~3月のカリキュラムを作成する

③職場の人間とコミュニケーションが取れる機会を増やす
→LINEスタンプを作成する(絵を書くのが得意のため)
➡毎日7~8:00に作成の時間をとり、1月あたり1種類を販売する


⇓ちなみに頭の中では、アプローチ先を「会社」「個人」に分けてマップで可視化し、今は働き手「個人」に対するアプローチを行っています。

(根元から根拠をもって行動を考えているつもりですが、壊滅的なほど論理的に考える力がないので、行ったり来たりの人生になる気がします。。)

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4. さいごに

部屋の1番手に取りやすい棚には、
ずらーっと誰もが知る名著が並んでいます。
(↓写真にも、左端にちらりと写っています)

そしてなんと『適職の結論』は、その棚に仲間入りして置かれています。

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つまり、それくらい人生やキャリアを良いものにしたいと考える人にとって、必須で信頼できる本です!!!

もし書籍を買おうか迷っておられる人は、是非とも購入をお勧めします。



最後になりましたが、
UtsuさんのYoutubeに出会い、「人生の目的」という考え方を知れたお陰で、憧れ就活を脱して納得できるキャリアを選ぶことが出来ました。

厳しくも、いつも愛のある御指導をくださるUtsuさんに、心より厚く御礼申し上げます。


長くなりましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました!


#適職の結論 #Utsuさん #キャリア


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