こういうのをなんていうんでしょうね

すごく眠いんです

でも
きっと大切なんだろうなとおもうので
打ち続けます

遠くに星が見えます
明るい星が

心は二つに引き裂かれます

赤い星
そして青い星

いつでも帰ってきていいよと

その人は言いました
いつでも

彼方に置いてきた約束

約束の星なのです
今やその約束は遠い記憶のかなた

でも
この星でこの星のシステムになじんで
生きようとしたけど
なかなか難しくて

私は今でも覚えてます
ここに何があるのと問うたら
あなたはこう答えました

レムリアだよ
レムリアの遺跡が眠っているんだよと

はるか彼方に聴いた名前
私はエレインとして
この地にいました

エレインとしての私は
美しく輝くような女神でした

その地は限りなく草原。そして石でできた建物
そこに馬と何人かの人が住んでいて
お互いに肩寄せ合って暮らしていました

いつもいなくなる前に
あなたは私をみます

そしてこういいます

「それではいけないよ。そんなことではいけない。
どうしてそうじゃないんだ。
あなたはもっと輝けるのに」と

輝けるのに
輝けるのに

きっと今もそういわれていたのでしょう

そして
あなたはいなくなってしまうのでしょうか

今は昔
でも地球に来て
繰返し繰返し
起こる出来事に
あなたは幻滅し疲れ、去っていきました

今回も去っていこうとしています
こんなふうに

私を残して
それが悲しい
それがつらい

あなたはわたしをいつもみて
その眼に映るわたしの影を指摘して
教えてくれました

こんなふうに
今朝も教えてくれました

あなたはこのままではいけないよ
もっと輝けるのに
それをしないなんて
一緒に生きている意味がない
なんどもやりなおしているんだから
もうわかってほしい

そうつげていました

遠くから旅して来て
こうしてこの青い星でもなんどもくりかえしくりかえし
魂を恐れずにこうして失敗を恐れずに生まれてこれて
大いなる機会なんです

もうすぐに行かなくてはいかない
もうすぐに


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