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新しい挑戦と成長

こんにちは、新野です。

今年の2月に、学研の第二教室を開室する話が持ち上がりました。第二教室は、私の息子たちが卒園した保育園で在園児さん向けの教室となります。
長生(ちょうせい)保育園は、園長先生や先生方をはじめ、子どもたちにとっても私にとっても素晴らしい環境でした。お世話になった保育園と卒園後もつながっていられること、そして学研教室という形で保育園に恩返しできることが本当に嬉しいです。

3月には2回の体験会を開催し、先月4月から正式に教室を開室しました。
新しい教室の開設は忙しさに満ちていましたが、大先輩の学研の先生と一緒に準備をして、たくさんの教えを受けました。準備期間は私にとって学びが多く、教育にかかわる指導者としての心構えがより一層強くなりました。

一段落した今、またアウトプットをする時間を持てるようになりました。新しい挑戦をして本当に良かったと心から思います。

小学生と幼児さんを教える内容はもちろん異なりますが、どちらも私にとって貴重な経験です。毎回、子どもたちの笑顔に元気をもらえています。特に幼児さんの純粋な好奇心や小学生の真剣な眼差しを見るたびに、教育の素晴らしさを再確認します。

初めての体験会のとき、保護者の皆さんが子どもたちを温かく見守る姿が印象的でした。皆さんの期待と応援に応えるべく、私自身も全力で取り組んでいます。体験会が終わると、子どもたちが「また来たい!」と嬉しそうに話してくれました。その言葉が、私の原動力になっています。

新しい挑戦は時に不安を伴いますが、振り返れば、その過程で得たものは計り知れません。
最初が一番大変。という言葉は的を得ていて、一歩踏み出してしまえば、その不安はどんどん小さくなっていくものなのだなと改めて実感しました。

ではでは、また。

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