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リモート在宅勤務いいの?わるいの?

リモートでインサイドセールスをしています。いいことも悪いこともあると思うので整理してみました。

1. リモートワークとは

オフィスではなく、自宅やシェアオフィス等で勤務することです。
私の場合は関西にある自宅で勤務しています。オフィスは東京。実は行ったことはありません。Zoomで面接受け、Zoomで研修を受け、slackやg-suite、Zoomを使いながら遠隔で勤務しています。

2. 私自身のこと

2016年から週1でリモートワークを行っていました。今回が全く初めてではありません。
一社目は某財閥系製造業で月4回まで在宅勤務を。二社目は地方のベンチャー、自主性に任せた形のリモートワーク可でした。

3.リモートワークでいいこと・わるいこと

3-1. いいこと

①勤務時間を長く持てる:
通勤時間の削減、休み時間が有効活用できる、でしょうか。

②マイペースにできる
これは良くも悪くも。求めなければ周りがどうやって仕事しているのかわかりません。影響されずにすすめることができる。

3-2. わるいこと

①見えないコミュニケーションが多い
気がついたら決まってるみたいなの多い。

②通勤がないので歩かない
とにかくふとる。気がついたら2ヶ月で5キロ太りました。うわお。

4. そんな私のほそぼそとした工夫

①私はワイプ芸人になった

会えないからこそ、ワイプだと思い、全力で笑いをとりに行きます。滑ってもいいんです。この人と仕事していたら楽しそうだなって思ってもらえたらOK。

②Slackはチャットではない
Slackは情報のハブ、ではないのだろうか。
そのためZoomや電話で話したこともちょっとまとめてかいておく。「お前、わいリモートなんだから配慮しろよ(圧」じゃなくて私は気がついたらやる。オフィスにいる人でやらない人もいるけれど、私がメモメモしていたら賛同してくれる人はいると信じてやる。
③やばいをいうことも自律
別途これは言いたいのですが自律が在宅勤務では大切。「やばい」とアラートをあげられるのも自律と信じています。

5. それでも私は在宅勤務をする
ぶっちゃけオフィスで働いた方が評価されやすいし、楽しいかもしれません。さっと雑談できるし。しかも強制的に移動(=通勤)があるから健康的かも。
しかし、ごめんなさいを言いながら時短をすることもなく、家族とも向き合えるこの生活が私には今はちょうど良さそう。また、ある程度社会人経験のある私には、この良くも悪くもマイペースでできる環境は悪くない気がしていて、なんとかうまくできる方法をこれからも探していきたいです。
マイペースに発信します。どうぞお付き合いください。

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