サイヤ人から学ぶ。当たり前の基準を上げるために、毎日少しチャレンジをしてみる。
みんな大好きドラゴンボールから、当たり前の基準を上げて成長を遂げよう。という話しを書きます。
当たり前の基準が上がることで、「自分自身の普通な行動」のレベルが格段に上がり、息をするレベルでハイパフォーマンスを出すことが可能になると、私は思っています。
1 サイヤ人は死にかける=挑戦することで強くなる
ドラゴンボールを読んだ方は皆さんわかると思いますが、悟空やベジータ、などのサイヤ人は一度死にかけてから復活すると、更に強くなるというスーパーな体質を持っています。
強くなる=成長と捉えることができるわけですが、サイヤ人はチャレンジすることで強くなるわけですね。
ギニュー特戦隊、フリーザ、セル、魔人ブウと自分では少し荷が重いかなと思う相手に立ち向かい、死にかけながらも復活することで、成長を続けてきました。
2 チャレンジにより当たり前の高さを上げる。
これ、サイヤ人も仕事も同じではないかと思っています。私も一時期、私は「サーパーサイヤ人になりたい」と自分を洗脳して、自分に出来るかな。。と思うようなことにどんどんチャレンジをしてきたつもりです。
チャレンジをするということは、少なからず今までの自分とは違うことをするわけですから、大なり小なり何かしらの変化が発生するはずです。
そうしたときに、今までの当たり前が当たり前ではなくなり、今までやってこなかったことが、当たり前に発展する可能性があります。ここに当たり前の基準を上げるポイントなんですね。
よく「視座を高く」とか「経営者目線で」なんて言葉を耳にしたりもしますが、やってもいないことを当たり前にすることは難しいと思います。
経営者目線を持ちたいなら、副業でもいいので、経営者になってみるほうが絶対にいいし、マネージャー目線を持ちたいなら、マネージャーになるべきで、体験したことに勝る経験はないと思っています。
3 小さいチャレンジを積み重ねる
チャレンジというと、起業するとか、社内の大規模プロジェクトに関わるとか、大きなチャレンジを想像するかもしれませんが、私は小さいチャレンジでも、毎日継続してできることのほうがいいと思っています。
悟空もいきなりスーパーサイヤ人にはなれませんでしたよね。
かめはめ波ができるようになり、界王拳を覚えてと、少しづつチャレンジをして、スーパーサイヤ人にまでなっています。
私は、営業が長いので、例えば営業としての小さいチャレンジとして、このようなことをやってみてはいかがでしょうか。
毎日小さなチャレンジを続けて、息をするように高い当たり前を実現していくことで、今までとは違った景色が見えてくるのではないかと思います。
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