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身体が不自由なら道具を使えばイイじゃない

2023年、前立腺がんの治療中から変形性股関節症を原因とする症状が強くなってきました。

股関節周りや腰の痛み、坐骨神経に障っているのか脚各部の痺れと痛み…最も生活に影響しているのは可動域がどんどん狭くなっていく現象です。

可動域が狭くなると、かがむ動作が困難になり床に落ちた物を拾うのも困難、そして「履く」動作全般も難しくなります。

2024年7月の人工股関節置換術の手術まで一月余り…ここは道具でなんとかしようと、2種類のブツを手配しました。

まずは…
ドラえもんのひみつ道具感あるマジックハンド❗️

操作レバーから先端まで70cm

中央部で折りたたむことも出来て、持ち運び時にはコンパクトになります。
Amazonで1780円、これは先端のグリップ部分に滑り止め素材が使われています。
あまりにも安いものはその辺の機能が無かったりするかもしれませんので注意しましょう。

入院中、手術直後であまり動けない時にマジックハンドが役立つという情報もありました。

あと、日常生活で最も苦しんでいたのが靴下を履く動作です。
そこで購入したのがソックスエイドという商品。
Amazonで1660円でした。

プラスチックプレートに平紐がついたもの
画像ではソックスと一緒に持っています
プレート部分を丸めてソックスを被せます
プレートに沿って足を入れて平紐を引くと
するりと履けます

このソックスエイドは感動的と言ってよいグッズですね。
いゃ〜介護用品ですね( ꒪Д꒪)

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