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体育会出身2年目営業マンが"月末"に求める"リバウンドメンタリティ"

現在の仕事柄、
キャッチコピー(タイトル)で興味付けをし、
多くの人にクリックしてもらう
と、いうスキルは必須である。

折角、時間を使ってnoteを更新するのであれば
多くの方に見てもらいたいという
いわゆる、承認欲求はある。

試行錯誤して、研究する。

もしかしたら今日は
ネガティブなワードが多いかもしれない。
が、向き合って書く。

今日は、負けた。
自分に、負けた。

多くの営業職の方にとって
"月末"という二字熟語は
ポジティブだろうか。

今のところ、僕は違う。
7月も残2営業日。
予算に対しての達成率は恥ずかしくて言えない。

これは100%自らが招いたことであり
今の実力だから"しょうがない"と思っている。

が、問いたいのは
その"自分"に挑む姿勢だ。

この記事をクリックした方であれば、
"敵は常に自分"
というフレーズを理解していると思う。

それで言うと今日の結果は
0-3
完敗だ。

一緒に働くチームメイトに
弱い情けない姿を自ら、発信してしまった。
何やってんだ。

「辛い、しんどい、助けて」
の一心で発信したのだが、
メッセージを送った瞬間に
猛烈に後悔した。ミスった。

ただの、"迷惑かまってちゃん"だった。
(かまちょって死語か。
確か、中学生とかまで使っていた気がする。
ふと思い出した。)

もしそれを僕が受け取る立場だったとしたら

「頑張っとんじゃけ、邪魔すんな」

と弱気で配慮のない発言へ苛立ちを見せるだろう
(有難いことに僕の周りには
大人で優秀な方ばかりなので
そんな言葉は絶対に返ってこない。)

しかし、幸せな事に
そんな、悔しい1日でも学ぶことはある。

ふと、17時頃(定時は18時30分)、
この言葉がよぎった。

"リバウンドメンタリティ"

僕が初めて聞いたのはおそらく高校生の時。
皆さんはご存知だろうか。

うまくいかなくなった時、
逆境やピンチをバネにし、
リバウンドできる精神力を言います。
決して諦めないメンタル、
危機的状況からチャンスを見出す力、
逆境下での自己復元力・回復力をいいます。

これが明らかに今の自分に欠けている。
その上、すぐ手に入れたいメンタリティである。

"良い時は良い"

"悪い時は悪い"

今日の僕は
その場の感情に従い、行動をした。
(まだまだ子どもであることを自覚)

人は上手くいかない時、何故か頭の中に
"物凄い自分"が登場する。

(電車の隣の席で座っていた方が
スマホを落としていたため
拾ってお渡ししたらその方が某企業の社長で
そこから紆余曲折あり契約に至る)
※これはマジで5回くらい想像したことがある。

そんなの可能性が限りなく低い話だ。

じゃあどうするのか?
実はそれはわかっている。

結論、
今までやっていた当たり前の行動をやり続ける
だけだ。

本当にこれ"しか"ないと思っている。

理想とはかけ離れた現実を
"受け入れ、認め、考え、選択する"
これからの人生において大事になる。

実際に追い詰められた時、
冷静になれる程強くはない。

だからこそ、
成長チャンスだ。

逆境こそ冷静になり深呼吸をし
自分のやるべき"当たり前"を
いつものように取り組む。
そしていつもよりもパワーを持って自分に挑む。

これが僕の考える"リバウンドメンタリティ"だ。
(カッコつけたが、さっき説明した概要を
短くしただけである。)

リバウンドメンタリティを持った人にこそ
チャンスに気づくアンテナが立つ。
(じゃない人の電波は圏外だ。アンテナだけに)

もしかしたら、
さっきのドラマにも存在しない奇跡
(スマホ落とし社長が生んだ奇跡の受注劇)
のようなチャンスに気づくかもしれない。
おそらく圏外の"ヤツ"には無理だ。

リバウンドメンタリティを持った"ヤツ"
チャンスに気づく視野が広がる。

言い換えると
チャンスは常に転がっている
と言うことになる。

その時、チャンスに気づくアンテナが
立っているか否か。

少し、話がズレたかもしれないが、
何かを変えたい。今のままじゃだめだ。
と思った時こそ、

リバウンドメンタリティを発揮することで、
"変わるきっかけ"を拾うことができる。
と、僕は考える。

だから、
明日こそはリバウンドメンタリティを持って
自分に挑むことを宣言する。

ps
今日は父の誕生日だ。
何歳になったかお盆休み帰った時に聞いてみる

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