体育会系2年目営業マンの"NEW KAWAII"

こんばんは！
今日も開いてくれてありがとうございます。

今週もやりきった！
1日1日余力を残すことなく頑張った！
と言い切っていい！

今の疲労感的にも今すぐにも寝れそう。

だからこそ今日noteを頑張って書く。
いつも以上にパワーを使う！

おし、スタート。

ところで皆さん、
こういう体験をしたことありますか？

テレビCMで見た商品名や企業名を
無意識で口ずさんでいた。

僕はあります。
広島県民の方なら5万回は聞いたと言われている
"お好み焼き徳川"のCM。
(畠中調べ)

今まで気になってなかったのに
気づいたら頭の中から離れなくなって
いつでも考えてしまっているようなこと
ありますよね。

今日はこの"ザイオンス効果"を使いこなしたい
っていう話をしたいと思います。

別名"単純接触効果"と呼ばれ、
もともと関心がなかった人や物事であっても、
何度も会ったり目に触れたりするうちに
だんだんと好印象をもつようになる心の動き。
とのことです。
(Googleで調べてコピペした。)

営業マンがこれを使いこなせたら
"最強"だと思いませんか？
僕は思います。

何かを売る者にとって
お客様にとっての"第一想起"になることは
必要不可欠の状態である。
逆にこうならなければ売れない。

「ちょうど検討してました！契約します！」
に期待している営業マンは
多分売れてないと思う。
(お前が言うな)

いかに、
必要となった(ニーズが発生)したタイミングで
「〇〇を叶えてくれる、△△っていう奴いたな」
と、思ってもらえるかが鍵となる。

契約の9割のケースが、

まず会社名と名前を覚えてもらい
何ができる会社なのか知ってもらい
相手が困っていることを聞いて
そのために何ができるか考えて
それを提案してみて
やっと、契約に至る

の長い道のりを経ている。

地道に少しずつ距離を詰めていく。

これは最近、腑に落ちたし
やっぱり大変！と実感。
現役営業マンとして、
契約、むず！
に直面している。

よく営業は"マラソン"に例えられるが、
長距離戦を戦い抜けるかで
実績が左右する。らしい。
(2年目にしてまだわからないことだらけの為、
言い切る表現はできるだけ避けるようにする。)

具体的に何をしたら良いんだろと思った時に
実体験をもとに考えてみた。

それがまさに冒頭で話した"テレビCM"だ。

家でボーっとテレビを見ている時に
意識しないうちに繰り返し頭に叩き込まれ、
お腹が空いた、とニーズが発生した時に
目の前に徳川三原店があるみたいな。
(高校生の時、何回も行った)

1回のCMを見ただけでは、
絶対に頭に残ってないしお腹が空いた時には
安い隣のサイゼリアに行っていたと思う。
(高校の同期ならどの場所の事か一瞬でわかる)

けど、なぜ徳川を選ぶかと言えば、
なんか、頭にある。だ。
"食事がしたい"(ニーズ)の
"第一想起"になっている。

なんか、頭にある。
その状態にさせたのは紛れもなく
"あのCM"であることは間違いない。
あんだけキャッチーな歌を
5万回も聞いてたら嫌でも頭に残る。
(気になってきた方はYouTubeで検索。)

極端すぎる例を出したが、
営業も同じようなイメージでOKだと
今のところは思っている。

繰り返し繰り返し繰り返し
"足を運び顔を見せ声を聞いてもらう"
この作業だけは"妥協"してはダメと
自分に言い聞かせたい。

そうすることで、
無意識のうちに覚えてもらい、
"欲しい時"(ニーズ)に電話したくなる。

もしかしたら"売れる"か"売れない"かは
この長距離走を"楽しめるか"にかかっている
ような気がする。多分。

少しずつ進んでいく"地道さ"を
めんどくさがるのではなく
これからは楽しみたい。

営業マンを例にしたけど、
それ以外の世の中の素敵なお仕事や日常生活にて
"上手くやってく"為に使える
"テクニック"になりそう。
(恋愛とかも)

僕は"毎日"noteを書き、
XやInstagramのストーリーで
更新した知らせを行っている。

"何かの拍子"に、
僕のことが思い浮かぶかもしれないですしね。

その時は、僕ができることは何でもする。
そのためにnoteを通じて
僕ができることを"営業"しますね。

ところで、
ここまで読んでもらった方の中に、
まだ、タイトルが引っかかってて
内容が一文字も入ってきていない方が
いるかもしれない。
(大袈裟)

金曜日でテンションがおかしくなって、
ふざけた訳ではない。
(少しふざけた)

最近、完全にザイオンス効果に"やられ"
今となっては頭から離れないので、
力を借りてみた。

さ、アップデートしよっ。