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DLRで英語から逃げる
みなさんこんにちは。YAKISOBAchanです。今回はアナハイムに関する記事です。ディズニーが好きなら海外パークに行ってみたいと思う方は多いかもしれません。しかし、そこに立ちはだかるのは言語の壁。この記事では、筆者が実際にDLR(ディズニーランド)に足を運んだ経験に基づいて、パークで求められる英語について紹介します。英語が苦手だけどインしてみたいぞという方はちょっと参考にしてみてください。
※ジーニー+は使っていないのでそのへんは知りません
パークで求められる英語力について
簡潔に言うと、パーク内ではスピーキング力よりもリスニング力が必要になってきます。安心しましたか?多くの方は中高で6年間英語を学んでいると思いますが、一般的にリーディングやリスニングに比べるとスピーキングを苦手とする方は多いですよね。筆者もその一人です。
具体的な内容はこの後紹介します。
第一関門―にもけん、入園
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まず最初に避けて通れないのが荷物検査。東京ディズニーシーに新しく導入された方式なら通過するだけですが、今のところは手作業で荷物を見てもらいます。内容舞浜と同じ感じなので、カバンを開けて待っていればスムーズに進められると思います。オタクのみなさんならばっちりなはずです。
ここで必要な英語は挨拶です。いきなり英語を話さないといけません。でも大丈夫。とりあえず、helloとthank youが言えれば問題ありません。恐らく、helloと言いながらカバンを開けた状態で渡す(場合によってはポーチの中身を見せるよう言われたり下の方まで見せるよう言われたりします)→金属探知ゲート通過→have a nice day!と荷物を返してくれる 流れになると思うので、お礼を言いながら荷物を受け取れればばっちりです。ポーチの中身見せてとかの指示はジェスチャーでなんとなくわかると思います。少なくとも入国審査より難しいことはないはずです。
にもけんのあとにあるのが入園。舞浜と同じように、予めチケットを表示させておきましょう。舞浜と違う点は、顔の写真を撮られることです。ここも挨拶ができれば問題ないと思います。
お土産・そのへんのカートで食べ物飲み物購入
お土産や飲食物を買う際に一番必要なのは、支払い方法を伝えること。”Can I use (支払方法)?”などというフレーズを覚えればより丁寧に伝えられますが、正直カードや現金を見せながら"Is this OK?"と言っても理解してもらえると思います。カード払いはタッチ決済ができるので楽です。
ショッピングバッグが必要かどうか、レシートが必要かどうか、訊かれる可能性があることも頭の片隅に入れておきましょう。
アトラクションに乗る
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個人的には、これが一番難易度が高かったです。今回はぼっちインだったからか、どう見ても外国人なのに「わかってるやろ」って感じでサラッと案内される場面が何度かありました。DLにしか行ってないかつ記憶が定かではないのですが、舞浜と同じように横に4人以上座れるアトラクションは別のゲストと相乗りが多かった気がします。
アトラクションに乗る際には、とにかく数字を聞き逃さないこと。一番最初に行ったStar Wars: Rise of the Resistanceで指示を聞き逃してあわあわしてしまうという事態が発生しました。アナハイムのディズニーランドは、TDRと比べてプレショーでも割り振りが発生することが多いので、キャストさんの指示はしっかりと聞きましょう。何を言ってるかわからなくても数字だけに集中すれば大丈夫です。それにしてもRotRは一日の中で一番難易度が高かったです ; ; ちなみにミレニアムファルコンでも特殊な指示が出るため、不安な方は事前にYouTubeなどで予習することをおすすめします。
人数は"how many"というおなじみの聞き方をしてくれるので一応手でも示しつつ正確な数を伝えましょう。
英語いらないシリーズ
①モバイルオーダー
モバイルオーダーは英語とか関係なくおすすめです。レジに並んだり、注文した後に待ったりする時間を省けるので時短になります。アプリから時間枠を選んで注文して、料理ができたら取りに行くというシステムです。受け取りはスタバのモバイルオーダーと同じで、貼られている注文番号を確認して持っていく感じです。特に画面の提示を求められなかったので日本のマックよりも簡単でした。
テーブルサービスのレストランには行っていないのでレストラン編は不明です。頑張ってください。
②マップ
アプリ英語やだよ😟という方に朗報です。日本語版のマップがあります。待ち時間などはわかりませんが、アトラクションの位置を確認する際などに便利です。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
もっとわかりやすい文書けるように頑張ります!!!
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