会社で嫌なことがあったなら
「いい上司なんてほとんどいないよ。ただ、上司に嫌なこと言われたら、飲みに言って愚痴言える同僚がいればいいんだよ」
これ、誰が言ったんだっけなあ。忘れちゃった。しかし、そうだなあと思う。
僕は会社で(会社じゃなくても)嫌なことがあると、そいつにズバッと言ってやる妄想をします。
「なんかいいたいことあるんやったら、はっきり言ったらええやないですか」とか、
「それって〇〇という理由で合理的じゃないですよね?違いますか?」とか、威勢良く言っています。
でも実際は、
「いやあ、それは、もう、その通りで…。はい、はい」
って感じです。気の弱いオタクですね。
そんな僕でも、たまに愚痴を言い合える同僚がいます。
やっぱり嫌なことがあったら、その日のうちにキリをつけちゃうのがいいですね。
復讐心は犬も食わないって言うしね。言うのかな。知らんけど。
全然関係ないけど、今、綿谷りささんの手のひらの京という、京都を舞台にした小説を読んでいます。
鴨川のホタルだとか、祇園祭だとかが出てくると、たまには帰ろうかなという気持ちになります。
春が来ると、夏のことを想いますね。
今年の夏は、蛍を見に行こう。
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