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あなたも一度、積立保険を見直してみませんか?

これは、40歳でコーチをしているAさん(女性・独身)から、終身保険と海外金融商品を比較したいと相談があったときの話です。

海外商品について勉強をしていたAさんに、以前S&P500について説明をしたことがありました。

Aさんの終身保険では20年間払込み、最終的に支払う金額は、約720万円です。

そしてそのときの解約返戻金は約828万円であったため、約108万円のお金が増えることになる見込みでした。

※以前に記事にしたことがあります。詳細はこちらです。
➡ お金を増やしたいなら、積立保険はNGです!


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Aさんが、終身保険を海外金融商品に切り替えるとすると次のようになります。

20年間切り替えた海外金融商品に毎月払込みをした場合、最終的に約792万円を支払うことになります。

元本確保型の160%のリターンが期待できる商品ですので、見込める金額は約1,267万円になります。

約1,267万円から払込みした金額(約792万円)と終身保険を解約して損した金額(約56万円)を引くと、最終的には約419万円プラスになります。

終身保険を継続し続けたときには、約108万円のプラスでしたので、

約419万円 – 約108万円 = 約311万円プラスになることになります。


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これは考え方ですが、

現在加入している積立型の保険を解約するときには、受け取れる金額が支払った金額よりも少なくなることが多いため、躊躇してしまうと思います。実際に支払った金額よりも戻ってくるお金が少ないと、中々決断できるものではないと思います。

しかし、シュミレーションを行って冷静に比較検討をすると、日本の保障と貯蓄を併せ持った保険などから、海外のお金を増やすために運用している商品に切り替えることにより、想像以上にお金が増えていく未来が予測できることに気が付くことでしょう。


オフショア


あなたにぜひおすすめしたいのが、

オフショア地域で、

海外金融商品を選んで、

ご自身のお金を運用するという選択です。

私がおすすめする会社は、日本語で海外金融商品を購入することが可能です。

運用後のお金に係る税金も少ないほうがいいとは思わないでしょうか?

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日本人はまだまだ盲目的に大人になったら保険に入って安心しているところがあるようです。

自分も何を選んだらいいのか?わからないため積立型の個人年金保険に入っていました。今はもう解約し、海外金融商品に切り替えをしました。

保障と貯蓄を併せ持った商品がいいと思い込んでいる方もまだまだ多いです。

賢明なあなたならもうお気づきかも知れませんが、貯蓄に関して言えば、海外金融商品で資産を運用すれば、日本で契約できる積立型の保険で得られるリターンとは、比べ物にならないくらい大きなリターンになることがわかると思います。

喜んでいる女性

保障も欲しいという方は、保障に関しては掛け捨て保険を検討すると良いと思います。

安く掛け捨て保険に入り、保障を確保して、お金の運用は海外金融商品というのがこれからの賢い選択なのではないか?と、今考えています。

いろいろと迷っている方もあると思います。

いつでもご相談は受けつけておりますので、お気軽にご相談ください。

本日も長文お読みいただきまして、ありがとうございました!!

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