「勉強しかできないポンコツ」または「女の子」を医学部に入れるべき理由
以下、supi_cha先生による医学部進学ガイド。
「子どもが学力的に医学部に入ることができて、他の能力がないなら、ぜひとも医学部に入れるべき」という話。
「どうやって医学部に入れるのか」についてはナニも書いてない。
「子どもに医学部受験をパスする程度の学力はあるが、医師なんてできるのか」と疑問を持っている親に対して、「医学部に入学しさえすれば、だれでも医師になれるし、業務もやれますよ」という回答をしてくれている。
全く同意だ。
特に「女の子」は無条件で医学部に入れるべきだという。
高学力女性が医師以外で成功した事例がほとんどないからだ。弁護士ですら、女性は成功しない。弁護士にパートタイム勤務はないからだ。
理系研究職ができる女性はほとんどいない。能力的には問題がなくても、理系研究職のキャリア(地方ラボ勤務、フルタイム)を拒否してしまうのだ。
パートタイムの研究職なんてないからね。