医学部は他学部の上位互換だ

大学で伝達される程度の知識や技術は、大学に入らなくても習得できる

かつて、知識はその場での伝達でしか伝わらないことがあった。
文字はどうにか印刷できても、画像や動画はコストが高かった。部外者がアクセスできなかった。
現代では、情報技術の進歩により、タダに近いコストで、あらゆる知識が手に入る。

医学教育すら不要である

医学部では、なにか特殊なことを教えていると関係者はしきりにアピールするのだが、そんなものはないです。医学部で教えていることはすべて本に書いてあります。本を読めばそれで終了。

医学部でのみ手に入るのは医師免許である

医師免許は医学部以外では手に入らない。だから、学力的、資金的に問題ない人が、何も考えず、医学部に入ることは全く正しい。医学部に入ると、ほとんど大した苦労もなしに医師免許が手に入るのである。医師免許を実際に使うかどうかはその人次第だが、取っておいて全く損はないのである。