久しぶりに自分が所属していた駐屯地に挨拶しに行った。 感慨深いものがあり、やはり十勝とオホーツクは最高だ。 明日は知床。 大好きな知床。 たまんねー。
明日から久しぶりの道東 道東にはいつもワクワクしかない。 そしてまた一瞬で終わるのだろう。 まったくもう!
新しい土地に来ると知らないことだらけで、今日もまた親切な人に色々教えて頂いた。 人が魅力的だと土地がよりいっそう魅力的に感じる。 やはり全ては人なのだ。
はじめての町で一から生活基盤を固めて行くのは何かとめんどくさい。 今まで当たり前だったものをまた一から構築する必要がある為だ。 なんともめんどくさいが避けては通れない。 当たり前が当たり前ではない事をこれからどんどん目の当たりにするのだろう。 その逆も然り。
これでこの町はほぼ歩き尽くしたと言っていいと思う。 くまなく見て回って感じた。 これは旅行では絶対に感じれない事だと再確認している。 そして、今、この町がとても好きだ。
快適だったキャンプ場を後にした我々ははじめてのガタタンを頂いた。 大変良く出来た料理で身体が一気に温まった。 何より美味しかった。 そして、その後は道の駅併設の美術館で地元の方々が作った貼り絵の展示会へお邪魔した。 なんと豊かな時間の使い方だろうと感銘を覚えた。 2日ぶりにシェアハウスに戻り、はじめての満室での夜。 同居人の方々もいい人そうで一安心。 夜は隣町の温泉へ行ったがここはもう100点であった。 明日で旅に出てからちょうど2週間。 毎日忙しく充実している。
忙しい一日だった。 道の駅三笠でお世話になり、念願のかまだ屋さんで天ぷら蕎麦とライス&カレー。 かみすなに戻ってマルシェに参加。 地元のおばぁちゃんお手製の赤飯、コマイの干物、豚バラ肉、小学生本気のネモネード、移住者の本気チーズ、協力隊の焼鳥。 色々ご馳走になった後、近くの町民センターでは北海道そば道そば打ち名人大会が開催中。 厳かな雰囲気の中、ただ蕎麦を打つ皆さんに感動。 そして、振る舞い蕎麦300円。 美味すぎる。 その後、本日の寝床を求めて上芦別へ。 スーパーマ
初めての岩見沢市。 悶絶の焼鳥と蕎麦に出会った。 まだまだ名店が沢山ありそうな予感。 まいったなぁ。
一日中雨だった。 こんな本格的な雨は久しぶりだなぁなんてなんにもしなかった。 久しぶりに湯船浸かって体調万全。 思考もクリア。 明日からまたフルスイングでこの贅沢な時間を楽しもう。
お邪魔している宿泊施設の定期清掃に沢山の方が来てくれた。 また、パンクした自転車の様子を見に役場の方も来てくれて、今日はなんだか沢山の方と色んな話をした。 この街の人達は本当に距離が絶妙でとっても気持ちがいい。 それはとんでもない財産なのだけど、発信のしようがない。 この街の良さをどうやって外に伝える事ができるのか… 勝手に悩んでいる。
もしかしたらリスさんに会えるかも知れないという情報を得てなんとなく隣町まで。 そこで人生初めての花と出会った。 カタクリとエゾエンゴサク なんて美しいんだ。 天国だと本当に思った。
公的な手続きを終わらせて昼から地域のコミュニティセンター的な施設へ。 そこで地域おこし協力隊の方々と談笑する機会に恵まれた。 2人ともとても若いのだが、しっかり芯があり、話していてこちらがとてもワクワクさせられた。 やはり人の出会いがこの旅の全てである。 改めて実感したとても良い一日となった。
この街に来て初めての夕焼け この町は何もないけど、とても美しい。 何より今日まで嫌な人間に嫌な騒音に一度も出会ってない。 何より水がめちゃくちゃ美味い。 日を跨いだ午前0時でもキツツキ(おそらくアカゲラ)は木を叩いている。 明日、月曜日からまた新しいアクションを起こす。 このアクションで何かわかるのか。 旅行ではわからないこの旅を始めた事に心底ワクワクしている。
朝寝坊して、朝からしっかりご飯を食べた。 ご飯、豚汁、きんぴら、ほうれん草の胡麻和え、卵焼き、たくあん。 いい。 すごくいい。 夕食は逆にジャンク。 辛ラーメンちゃんぽん、セコマの冷凍食品のザンギ。 そして、美唄名物の袋入りの焼きそば 人生初めて甲類焼酎を買った。 その名も大自然。 いい。 すごくいい。笑
朝起きて管理人のお兄ちゃんと談笑。 この街に住んでいるからこそ感じる事が出来る所感は大変リアルだった。 そうしていると目の前の家のおじいちゃんが車椅子から車への移動に困っており、思わず手を貸す事態に。 車椅子の状態でも自分で車を運転して病院に行かないといけないという過疎集落の現実を目の当たりにした。 その後、ハイウェイオアシスの直売所に買い物へ行った所、とうきびとじゃがいものフレークなる逸品と出会った。 売り子のおばちゃんもめちゃくちゃいい人で、旅感が急上昇。 続いて滝
昨夜の地震と深酒の影響で若干寝不足と体調不良。 朝から最寄りのコンビニまで散歩がてら朝食を買いに行く。 拠点となる町を歩いてみたが、非常に寂しい感じを受けた。 コンビニ近くで偶然見つけた東屋で朝食をとり、隣の2市へ当面の食材を調達しに向かった。 買い物終わりでレンタサイクルで拠点の町の再散策を試みるも半分の地点でタイヤがパンクしている事が発覚。 帰りは全て押して帰った。 その後、この旅初めての自炊。 簡単に鍋にしたがとても満足度の高い夕食となった。 旅はまだ始まったば