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22時間の格闘の末、敗退。(中小企業DXのすすめ)

中小企業(小企業)のDXはなんともハードルが高い。
(社長はMac UserですがWindowsで頑張っています。)
弊社の設備は古いものはテープ、最新2022年CNC、メーカーはまちまちです。これを35年前に大学で履修したComputer Science程度の見識で繋げようっていうだから、当然ながら満腔の自信などは持ち併せておりません。
 
 木曜日の午前中、PCちゃんがクラッシュ。
6時間格闘の末、翌日に長男にお小遣いを与えて13時間くらい格闘してもらったが、彼のPCのコピーができちゃった。(製造元がA→Bへ化けた。)
 カスタマーサポートセンター24時間対応だが電話繋がらない。
「母は明日朝4時に起きて電話する!」と試みた。
眠たそうなお兄さん、優しく対応してくれました。「まあ、使えないことないですが、工場出荷状態に戻した方が宜しいです」
あ”〜、万事窮す。1週間のお別れです。

転んでもタダでは起きない!
windowsがバージョンアップしてしまったので、使いたかったアプリケーションの動作保障はないけれど、一丁インストールして検証してみよう!!としたら、あれやこれやが最新すぎて、それぞれダウングレードせよ!と。
なんとか古いバーションのドライバーはあったのですが、BIOS?に直接書き込むようで、ここで試合終了!

苦労して繋げているネットワーク
小さい会社なんだから、現場へ行って直接数えれば、見れば、音を聞けば、良いじゃない!!!と腐りたくなるのを抑えて、相棒PCの帰還を待つ。

次の課題は「セキュリティ」である。
(つづく)

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