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まんが紹介11「独りでできるもん」

某ほのぼのキッズ料理番組とは関係なく、「独り」という漢字に念がこもる、30代独身の作者の脳内暴走上等のコミックエッセイです(≧▽≦)

全3巻

https://www.amazon.co.jp/dp/B00BUKPG8A/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1


「自意識過剰」の一言につきるんですが、渦中にいるときはわかんないんですよね(;^_^A
いろいろ「あるある」とか「やりすぎ」「考えすぎ」とか、突っ込みながら読めてしまいます(≧▽≦)

作者の森下えみこさんは、デパガをしながら漫画を投稿して出版。その後も長く二足の草鞋でがんばっておられたそうです。

なんというか、言葉のテンポがいいんですよ(≧▽≦)
絵も嫌味なく読めて、あっという間に読めちゃいます。

爆笑はしないけど「ぷぷぶっ」とか「にやり」が満載(≧▽≦)

続編的な「本日もひとりでできるもん 全2巻」もあります(≧▽≦)
続けて読むと、同じところをぐるぐるまわりながら年を重ねていく様子が、「そうなんだよね。年年齢相応な自分なんて幻想なんだよね(;^_^A」となんとも親近感がわいて、いい感じです(≧▽≦)


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