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アプリ紹介42「Spelling Bee for Kids - Spell 4 Letter Words」

画像+音声+テキストの教材が簡単にできるアプリです(⌒▽⌒)

https://apps.apple.com/jp/app/spelling-bee-for-kids-spell-4-letter-words/id422499871

仙台の伊藤先生に教えてもらいました〜

ここでも紹介したbits board、めっちゃ色々できて重宝していたんですが、
気がつけば高額に∑(゚Д゚)
なかなかお勧めしにくくなってました。

そんなbits boardの機能が単体で出てるものがいくつかあって、
これもその一つのようです。

最初から、簡単な単語が結構たくさん入っています。
画像を見て、音を聞いて、バラバラになっているアルファベットのチップを組み立てていきます。
チップは触るとアルファベットの名前を言ってくれます。
で、組み立て終わると、単語の塊としての発音が聞けます。
「new」だと「エヌ」「イー」「ダブリュー」で「ニュー」みたいな感じ。

これだけでも、手軽に学習できていいと思うんですが、
ポイントは「カードを作れる」という点。
だって、中間テストや期末テスト前とか、小テスト前には、範囲内だけ集中してやりたいじゃないですか。

カードの追加はバラバラでなく、フォルダのイメージ。
例えば「+」で「5月の小テスト」みたいなフォルダを作り、そこに入れていきます。
これだと、表示設定でそのフォルダだけ選べば、集中して練習できるかなと。
チップを組み立てていくとき、スペルのヒントを表示するかヒント表示はしないかというのが選べるのもいいですね。
難易度の調整ができて、実態に合わせやすい。
書いてスペル練習をするのが苦手な子でも、これなら練習しやすいかなと。

で、日本語はどうかというと。
できました(*^◯^*)
残念ながらチップの単音は出ないんですが、
「さくら」と録音しておけば、音を聞きながら組み立てることができるし、
出来上がったら「さくら」と確認できます。
ヒントの表示非表示が選べるのは同じ。

ビッツボードで、よく子供たちと一緒にひらがなのカードやカタカナのカードを作って学習していましたが、それはいけますね!
あと、先生の写真と名前とか、子供たちに覚えてほしい身近な言葉の学習には使えると思います(*^◯^*)
画像を豊臣秀吉にして、テキストを豊臣秀吉にして、音声を豊臣秀吉がした主な政策を入れるなんていうのもいいかなと思います(*^◯^*)

「作れる」アプリはいいですよね〜

ここで一つ大問題なのは、「設定が全部英語」ということ( ;  ; )
しかし、みなさん!!
私たちにはGoogle翻訳があります!!
iPadの画面をスマホのGoogle翻訳のカメラ機能でうつすと、サクサク日本語に!!
伊藤ちゃんと長野のホテルで、「おおお、これならわかる!!」と叫びながら調べてました(*^◯^*)

自分達が「困った」時にも使えるICT
ホントにありがたい!!

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