アプリ紹介35 えにっき
シンプルな操作で日記が書き溜められるアプリです(≧▽≦)
絵や写真を入れてテキストを入力していく
そうすると
・読み上げで確認できて
・字も大きさも簡単に変えられて
・カレンダー内に記録されていく
のがとってもイイ(≧▽≦)
日記に限らず
・連絡帳
・視写ノート
としても優秀(≧▽≦)
私はよく、キーボードになれる機会を作りたいときに
視写ノートとして使ってます
短いものを課題にしたいときは
・かるたの取り札を写真に撮って入れて
・読み札を見ながら入力していく
とかやるんですが、これが結構楽しい(≧▽≦)
毎日継続できる課題になるし、
やってるうちに自然と入力に慣れていくことができるし、
スクショをとって印刷すると、掲示物としても形が整っててイイ感じだし
いろいろ気にいってます(≧▽≦)
これ、作ったの学校の先生なんですよ。
アプリが作れるとか、すごすぎるなあとΣ(・ω・ノ)ノ!
この記事を公開した後、フェイスブックでいろいろやり取りしてて、
そこで書いたものも参考になるかもと思ったので、
以下に付け加えますね(≧▽≦)
かるたも使うけど、これも使います(≧▽≦)
量がちょうどいいし、同じ文字を何度も打つので練習的にもいいし(≧▽≦)
・OfficeLensで挿絵を撮影し保存
・アルバムから呼び出す
・タイトルを「あ」など、その日のページの音にする
・中身を視写で打ち込む
・読み上げで確認
・字の大きさを調整
・「かんせい」で終わり
ここまでの作業を支援級の2年生の子が一人でさくさくやって10分かからないくらい(≧▽≦)
カレンダーに☆が増えていくのも嬉しいみたい
連絡帳で使うときは、「黒板を撮影して取り込む」といいですよ。
時間やその日の状況に応じて、使い方を変えられるのもイイ(≧▽≦)
・テキストに打ち直す→内容の確認にもなる
・写真のみで保存する→情報がカレンダーにちゃんと保存されているので確認できる
毎日しっかり時間が取れない時も、ゆっくり打ち込めるときも、
どちらの場合も「連絡帳」の役割が果たせるしね
あと、横に画像を入れてると確認しやすい(≧▽≦)
「書くこと」には
・文章をイメージする
・文字に置き換える
・書く
が含まれていますよね。
それを最初から全部求めるから苦しくなる子がいると感じています。
キーボードに慣れて、楽しく記録していくことを狙うなら、「書く内容」は示されていたほうがイイ。
そうすると、安心して「文字」に集中できると感じています(≧▽≦)
「絵日記」だから
・絵を描かなきゃ
・写真をとらなきゃ
となるのも「続ける」には最初マイナス
かるたや絵本を使って「文章」と「画像」の負担を減らすと、続きやすいんですよね。
で、その間にたくさんスキルがついていく
そのスキルを使って「文章を書く」や「適した画像を用意する」に広げていけばいいと思ってます
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