まんが紹介54「しょうもない能力」

ゆるい、ただただゆるい４コマです(≧▽≦)
SFなのかな?

しょうもないのうりょく (1) (バンブーコミックス)

「異能」という、個性と言うよりオプション的な能力が個々にあるという設定以外は、いたって普通の現代のofficeが舞台です。

この「異能」がしょうもないのなんの(;^_^A

・相手のおなかのすき具合がわかる
・蚊を一発でしとめられる
・行った先の降水確率を３割上げる
・書類を崩さずに積める

などなど。

なんというか、カッコイイ超能力とは全く異次元(≧▽≦)
でもそこがいい!!

何気ない日常会話にちょいちょいこの「異能」がはさまってきて
「よく考えたらこれってSFなのかな? 」と思いはするものの、
ドラマティックなわけでも、ドキドキな展開があるわけでもない
ひたすらゆるい日常に、いつの間にかはまってます(;^_^A

一応「不老不死」というレア異能の人も出てくるんですが、
本人がわかってないし、わかってる人も「レア～」で終了というか(;^_^A

２巻からでてきたラブ要素も、本当にぬるい(;^_^A

どこまでいってもゆるゆるなんだけど、
思わず(￣ー￣)ﾆﾔﾘとしてしまうところがスキ(≧▽≦)