支援ツール紹介9「かっぱくんとおにちゃんで学ぼう!! その①「助詞の役割」を楽しく!」
助詞を楽しく学べる教材セットです(⌒▽⌒)
2022年夏の研修会で、教材展示をしたところでは大好評だった新作教材です(⌒▽⌒)
「夏休み中には発売になるみたいです」とお待たせしまくっていましたが、8月29日より予約販売が始まりました(⌒▽⌒)ギリギリ(⌒-⌒; )
そもそも「助詞を教える」のって結構難しくて、
・絵と短い文章を組み合わせて教えていく
ことが多かったんですよ。
「犬が走る」「犬と走る」とかね。
あとは日常の作文の中で添削していくとか
読書の機会を増やすとか
漫画を推奨するとか(えっ、個人の趣味に走ってるって?なくはないけど、「絵と文字がストーリーで繋がっている」漫画は、なかなか侮れない教材ですよ)
ほとんどの子は、「日常会話」や「日常の学習」の中で、
いつの間にか自然に使えるようになることが多いですよね。
ところが苦手な子はとことん苦手。
「○にどの文字が入るでしょう」とかいう問題も悲惨・・・
「こんなの入れたら意味がわかんないでしょう?」と言われても・・・
って感じ。
言葉って、「使う」ものだから「使いながら」覚えてほしいな。
苦手なんだったら、よけいに楽しんで繰り返せないかな
と思って、開発したのがこのセットです。
「助詞が変われば伝わる場面が変わる」を逆手にとって
「そんな文章おかしい」ではなく、
「おかしな助詞づかいで伝わる場面」をイラストカードにしてみました(⌒▽⌒)
絵を見て妙な文章を作ったり
妙な文章から絵を選んだり
助詞がちょっと違うだけで、伝わる場面が変わることを楽しみながら実感してくれるといいなあと思っています。
カード教材ですから、難易度調整も可能!!
調子に乗ってプリントも難易度を変えながら縦版横版、たんまりご用意(⌒▽⌒)
学習のイメージを持つためのミニストーリーブック「かっぱママあのね」も
超キュートですよ(⌒▽⌒)
子ども達の好きなパターンの繰り返しなので、
このフォーマットを使って「自分なりのヘンテコ場面」の文章と絵を組み合わせるなんていうのも楽しいですよね(⌒▽⌒)
ヘンテコ文の文例一覧と、「カード教材の使い方」ガイドもついてます!!
うちの教室では、大ウケでした(⌒▽⌒)
よかったらぜひ手に取ってみてください(⌒▽⌒)
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