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まんが紹介53「動物のお医者さん」

獣医師を目指す善良な高校生と、ちょっと色々アレな大人たちが繰り広げるハートフルコメディです(≧▽≦)

当時の自分は生き物全般が苦手で、特に犬は「コワい」という気持ちが強く、強面ながらとても心優しいシベリアンハスキーの「チョビ」に初めて「犬ってかわいい」と胸キュンしました(≧▽≦)

今ではでれっでれの愛犬家なので、チョビが行方不明になったあたりなんて、絶対涙で読めない自信がある!!!

佐々木倫子さんって、ほんと独特で、出で来るキャラがみんな破天荒なのにどこかリアリティがあって、大好き(≧▽≦)

特に、動物たちが話せないこともあってかモノローグがいっぱい出てくるんだけど、それが超面白い(≧▽≦)

なぜか話せるハムテルや菅原教授も、理性が勝ってる分、本能のままというか自分に正直すぎる、漆原教授やおばあさんや菱沼さんを前に、しょっちゅう言葉を飲み込んではモノローグで顔に縦線という展開が最高(≧▽≦)

当時、この漫画がブームになったことでシベリアンハスキーを飼う人が増えたとか、北海道大学の獣医学部の志望者が増えたとか言われるほど、大人気でした(≧▽≦)

総集編とかじゃなくて、kindleでちゃんと1巻から買えるのが嬉しい(≧▽≦)

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