井上の十夜十冊 6冊目
ゲッツ!井上です
ネタが古くないですか?大原です
ダンディ頑張ってるじゃん
地方回りで儲けてるって話は聞きますけどね、って話をずらさないで本を紹介してください
はーい
『本をサクサク読む技術 長編小説から翻訳モノまで』中公新書ラクレ 齋藤孝
まぁなんとなくパンさんが何を勉強したいのかは分かってきました
え、絶対に働きたくないでござる
はぐらかさないでくださいよ。いったい何が目的なんです?
それは壮大な伏線だから最後で明らかになる
はぁ
事もなく音信不通になる
ダメじゃないですか
常に上から目線なんだけど、この本は面白かったよ。サクサク読めた
まぁサクサクって著者が言ってますし、読書法のハウツー本が読みにくかったら売れないですよね
でも齋藤孝から溢れ出る小物感ってなんなんだろうね?
そんなのがあるんですか?
この本の記述じゃないけど、小林秀雄を若いころは本当に日本語なのかって言うぐらい理解できなかったんだって。それは分かる。俺も小林秀雄は現時点では全く言ってる意味が分からないので。でも今は分かるとか言ってるわけね。
本人が理解してるって言うならそうなんじゃないですか
正直曲解して分かってねーだろうなと思ってる。
でもこの人東大法学部卒ですよ。頭いいんじゃないですか?
この人天然なんだよね。悪い人じゃないとは思うんだけど。
何が気に入らないんです?
嫌いじゃないよ。『読書力』『語彙力こそが教養である』『人はチームで磨かれる』『孤独のチカラ』『座右のゲーテ 壁に突き当たったとき開く本』『座右のニーチェ 突破力が身につく本』あたりは読んだし、『古典力』『渋沢栄一とフランクリン』『座右の諭吉 才能より決断』は持ってるので、いずれ読むと思うよ。
一応読んでの印象という事ですね
発想がマッチョなんだよね。とりあえず本はガンガン読めばいいっていう考えが嫌い
まぁ読めばいいってもんでもないですよね
紙幅の関係上今回はこの辺で
紙幅なんてないでしょ
疲れたので終わります
しょうがないですね
調べた語句
所収 衆道 咀嚼 港々 坩堝 狭窄 矜持 俊英 活写 強靭 キュレーション
気になった本
非常に多かったので、割愛 手元に残しておく
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