カビの生えた土を蘇らせよう！

しらない内に
家のポトスの土にカビが生えていました。

ネット上にあったカビ撃退の方法を実践したら
１週間以上経ってもカビが生えてきていません

これでポトスと引き続き過ごせそうです。

リモートワークで
部屋に緑を置いてる内に
カビが生えてしまった方は
ぜひ試してみてください。

作業時間は約３０分くらい

道具

・新聞紙　１日分
・アルコールスプレー
・軍手（土で手をよごしたくない人は）

手順1. 土を落とす

新聞紙を広げて
プランターなどからポトスを取り出して
新聞紙の上におきます。

根っこについて土を落とします。

わが家のポトス
こんな感じでカビが生えていました。

根の周りについた土を水で流します。
この土にカビの胞子がついていたら
再発する可能性があるので

ポトスは
新聞紙に巻いて
新聞紙の上から水を与えておきました。

手順2. 土を広げる

新聞紙の上に土を広げます。
できるだけ塊ができないように広げます。

手順3. アルコールスプレーをする

広げた土の上からアルコールスプレーをかけます。

一通りかけたら
少しかき混ぜてから均して
またスプレーします。

この時点で
カビは見当たらない状態になってます。

だいたいここまで２０分くらい

手順4.  乾燥させる

 この状態で乾燥させます。

時間は気温や天気によるので
カラカラに乾くまで乾燥させましょう

そのため、作業は晴れの日にやるのがよいです。

見た目が乾いていても
中身や
新聞紙に触れているところが
乾いていないこともあるので
じっくり待ちましょう

手順5. 土を戻す

土を少しだけプランターに戻します。
穴をふさぐためです。

その後にポトスを戻して
残りの土もプランターに戻します。

形を整えながら戻すようにします。

土を戻し終わったら
水をやって終わりです。

土を入れた直後は少し元気がないです。

対処後のポトス

一旦、カビの再発が怖かったので
数日間は風通しのよいベランダに置いておきました。

土は湿っているものの
カビは生えていないみたいなので
部屋に戻しました。

それから１週間たったポトスがこれ

大丈夫そうです。

結構簡単な作業で
カビを撃退することができました。

これからはもっと頻繁にポトスと向き合いたいと思います。