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【2023_4_3不知森神社 神言葉 】

音葉  お話会の日に降りた神言葉全文です
【2023_4_3不知森神社】

くすりくすりて 陰 日向

ここに本(本当のものこと)
隠しいたしましての

扉 開きゆきたしな 

藪藪に隠したるは 何者か
時来たりてに 開きゆくぞ

盲 盲いた人間どもよ
本の神起こし よう知りゆかれよ

出でゆくぞ

(シーー)

(なかなかに出てこない龍たちに)
はぁ 我かけのぼれぬ龍たちよ

封じ封じこめられたし その願い 
いついつまでに 解かゆくか

出だしゆかれよ
本の道 引きゆかれよ

富士大元の肚うちよりに 
龍出でりゆく時

ほうぼうに飛びゆかせよ

(シーー)

封じ切りよるぞ

~~

あぁ 出でゆきたしなあ

多き龍たちよ 結びたまえよ

線引き 引きよりて
結び結びて 肚うちよ
赤白の結びを とこないたまえ

八幡の地 元となりゆく
古よりの契りごと 果たしたまえよ

よーっ

(吹き荒れる強い風の音と共に
 龍がどんどんとい出ゆき始める)

(4拍手)

奥底に眠りし者者よ

抱え抱えし龍たちの秘密ごと 
封じこめゆきた

古よりの契りを ここに置きゆき

かしこみ かしこみ

なにかし 光届けゆきたまえよ

御時に光降ろし かしこ

よしよしに

よぅに よぅに

【2023_4_3市川お話会お言葉 我うちの声を聴き、信切りて瞬を大事にいたせ】

〜宇宙語〜

見えぬに 聞こえぬにと
もどかしゅうに想うとうとう

ありよしにも 信切りゆく
人人の心持ち

やこきやこき

あぁ あぁ

あぁ 美しき陽の光 立ちゆきたし
我たちの 手のうちに
信じよられるか

見えねば信じぬか 信じられるか 

信切りゆくに 
道開くと申しておる

そうそうに我たちとて  
そのがわ(肉体)抜けゆけば
見えぬ存在よ

魂が抜ければ動かぬ  
ただの容れ物よ

しかして大事にいたせよな

肉身と魂合わさりて 
初めてに動きように

霊だなにだと思いよるも  
我たちこそに
いちいちと(一番に) 
不可思議な存在であろうになぁ

笑い笑いおうに
我が身 慈しみいたせよな

霊 心 体と申す
三位いちいち
(3つを合わせての大事)といたして 
よう愛でゆきなされ

我の体 我にしかわからぬ
魂とてなあ

我のその奥底の声声は 
誰が聴くのだ

我であろう

本の声 聴きゆけよ
 
我が命とて 時(寿命)ありて
無駄にするなかれ

このひととせも 今しか無きこと
心しかりと向けゆけよ この世にな

あぁ 麗しゅう
龍走りしのこの道行き 
穴開けに礼をゆくぞ

古に封じし御魂たち よう来られた

封じの役 しかりと起きて
この時合わせゆきて 放ちおうた

礼をゆくぞ

しかりと 龍使いの御魂なるを
呼び醒しゆかれよ
(思い出し、自覚なされよ)

おおになぁ

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