Facebook広告のリード獲得広告を改めて深堀してみる！

Zapire便利過ぎる！

昨日のメルマガでお話した通り、Zapireを使ってFacebook広告のリード獲得広告とマイスピーを自動連携させました！

設定はサクッと終わったのですが、審査が・・・。なんだかんだで半日以上かかかってやっと通りました。

なので、まだリード獲得広告からのコンバージョンはありません。

今まで、リード獲得広告は便利なことは知っていましたが、手間が多いので使ってきませんでした。

要は国産のメルマガスタンドだと、登録データを手動で登録しないとダメで、登録直後にメールが送れないからです。

プレゼントコンテンツは、登録後にサイトURLを表示できるので、お渡しに問題はありません。

ただ、そのパターンで渡してしまうと、メールを開く理由が無くなってしまうんです。

しかも、手動登録なので、メールを送るのが、しばらく後に・・・

忘れた頃に届くので、なんだ！このメールは！登録した覚えないぞ！ってなりかねないですよ。

便利なんだけど、そういった問題点もあったので、リード獲得広告は使ってきませんでした。

ただ、メルマガスタンドと自動連携できるとなると話は別です。

こんな便利な機能を使わない手はないんです。

で、実際にほぼ使ったことが無かったので、改めて深堀することにしました。

ちなみに、リード獲得広告の場合、登録完了時にワンタイムオファーページの表示はできません。

なので、登録完了ページにテキストで、オファーを提示し、ボタンをクリックしたら、オファーページが表示されるようにしています。

で、プレゼントコンテンツは、普通にメールでお届けしています。

当然、フォームからの登録者も特定しないと、広告の無駄打ちが増えるので、フォーム登録者でカスタムオーディエンスを作成します。

この時気づいたのが、リードフォームでカスタムオーディエンスを設定する場合、単に登録者だけでなく、

・フォームを表示させた人

・フォームを開いたけど登録しない人

こんな状態の人も設定ができるんです。

ということは、リターゲティング設定も簡単にできてしまうんですよね～。

当然、リード獲得広告の場合、その名の通りリード獲得に最適化された広告なので、通常よりもCVが高くなりそう・・・

という淡い期待をいだいていたりします。

まあ、それは冗談として、リード獲得広告の場合、LPが不要になりますから、あれこれスピーディーな対応が可能になります。

というよりも、気軽にFacebook広告でリスト取りが出来てしまいます。

なので、先ずはリード獲得広告で試して反応を見た上で、イケるならLPを作成するってことも可能になりますよね。

現状は、4月から回している広告と、同一内容でリード獲得パターンを追加で回していきます。

これで、CV率が従来型を上回れば、今後はリード獲得広告も積極的に活用していきますよ。

で、CFACにご参加いただいている方には、リード獲得広告と国産スタンドとの連携方法を解説した講義を追加で提供します。

あっ、当然、クリックファネルとの連携法も追加でお届けしますので、楽しみにしていてくださいね。