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【実験】収録の際、同時にChatGPT4へ音声入力&Xへの自動投稿

先月からスタエフでの音声配信を再開したのですが、簡単な実験をしてみました。

スタエフ用の音声を収録する際に、ChatGPTアプリの音声入力をONにして同時に収録してみました。

ChtaGPTに音声入力された内容

はい、おはようございます。井上です。 これちょっと今、テスト収録というところで、 今朝の配信もしているんですけれども、 ちょっと今、面白いことをやって、 面白いことは何かというと、 設定として、今これスタイフで、 経由でPodcastに配信をしているんですけれども、 まず、配信で登録して配信を開始したら、 RSSを使ってTwitterに自動でつぶやかせます。 今のXですね。つぶやかせるというのを試しにやっています。 設定をして、その設定が動くかどうかというのを ちゃんと確認するために今収録をしているということと、 もう一点は、今収録自体はパソコンのマイクと あれを使って収録しているんですけれども、 同時にスマホでChatGPTのアプリを立ち上げて、 音声入力の状態にしているわけですね。 これはどういうことが起こっているかというと、 今しゃべっている内容を収録は、 Podcast用の収録はパソコンでやっていて、 スマホではしゃべっている内容を ずっと取り込んでいるという状況ですね。 それで何をしようとしているかというと、 話した内容をChatGPTにバーッと読み込ませていって、 全部の話が終わった段階で、それをちょっと正しく、 日本語を調整して、要はしゃべり言葉と書き言葉って 微妙に違うじゃないですか。そこを修正してとか、 読みやすいような形に成形してということができるので、 これができたら何がいいかといったら、 あれじゃないですか。要はPodcastでしゃべった内容というのを ブログ記事にもできますよね。もちろんこれ、 文字起こしとかすればできちゃうんだけれども、 それがなんかChatGPTとかかましていったら、 すげえ楽じゃねえかなと思って、今やっている状況なんですね。 これがうまくいって、多分この音声のところにそのまま ChatGPTに入力させたものを添付しようと思いますので、 ぜひチェックしていただけたらなというふうに 思ったりはしています。ちなみにChatGPTは有料のプラスプランで、 今ChatGPT for OMNIのほうを使ってやっています。 だから今、ちゃんと収録、ずっと音声入力みたいな形で ずっとバーが触れているような状況なので、 どこまでしっかりと音源を取れているかというところが 非常に興味深いところかなというふうに思ったりはしています。 ちなみに今撮っているわけなんですけど、 これがうまくいくようになったら何ができるかというと、 例えば音声でこうやってPodcast用に 収録するわけじゃなくて、収録したら、 それをしゃべった内容というのがChatGPT上にも 文字起こしされている状態になるわけですね。 それが文字起こしされている状態になったものを、 まず日本語を整えてくださいねとか、 あと内容によって見出しをつけてくださいねとか、 不足している情報を足してくださいねというような指示が出せるわけじゃないですか。 そうすると文章が整形されるわけですよね。 リライトされて修正されるという形になります。 そしたら今度はそれをどうするかというと、 別にブログにペタッと貼ればテキスト版と音声版で、 要は音声が聞けない環境の人もいるじゃないですか。 そういう場合はテキスト版を見ればいいわけだから、 メディアとしても、例えばブログ等に貼るでもいいですし、 今はノートとかに貼ってしまうというのもあるじゃないかなというふうに思います。 本当に以前からこのパターンでやっていたと思うんですよ。 要はPodcastに収録して、それを文字起こしをして、 ブログに貼っていたって方が結構いらっしゃると思うんですけど、 これが簡略化できるというところですね。 先に原稿を書いて、ブログとかメルマガイの記事を書いて、 その書いた後にしゃべるということをやったり、逆も近いですね。 話した内容が頭の中に残っているうちに文章化してしまうということをやって、 なんか厳密にはイコール、その場合イコールじゃないんだけれども、 それでも同じようなことができるかなというところです。 ただこれ、Chat GPTをうまく使うことによって、文章とかというところでリライトがスムーズに いくということは、これうまくいったら結構アリなやり方かなというふうに思います。 ただ、音源を作る時にパソコンなり、もう1台のスマホを使ったりしなければいけないというところが、 若干面倒くさいなというところはあるんですけれども、 でもこれは結構個人的にはいいんじゃないかなというふうに思ったりはしています。 というところで、音声的には今で大体4分ぐらいの収録になりましたので、 これはあくまでも実験のあれなので、ちゃんと連携しているかどうかというのを確認なので、 一旦ここで音声の収録を終了させていただきたいと思います。

入力された上記内容をそのまま、ChatGPT4oに送信してみました。すると以下の様にChatGPTが返してきました。

おはようございます、井上さん。興味深いテスト収録のご説明、ありがとうございます。この試みはとても革新的ですね。音声収録とChatGPTを併用することで、効率的にコンテンツを作成し、ブログ記事に変換するアイデアは非常に有用だと思います。

以下、今回の収録内容をテキストに変換し、読みやすく整形したものです。

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## テスト収録の目的と方法

こんにちは、井上です。本日は、テスト収録を行い、その内容をポッドキャスト経由で配信し、Twitterにも自動で投稿されるように設定しました。これにより、配信と自動投稿が正常に機能するか確認します。

さらに、収録はパソコンのマイクを使用しながら、同時にスマホのChatGPTアプリを起動し、音声入力を試みています。これにより、話した内容をChatGPTに取り込ませ、後でテキストとして整形することを目指しています。

## 試みの目的

この方法がうまくいけば、ポッドキャストで話した内容をブログ記事としても活用できるようになります。通常、文字起こしには時間がかかりますが、ChatGPTを利用することで、迅速かつ効率的にテキスト化し、読みやすい文章に整形できます。

この方法の利点として、以下の点が挙げられます:
- **二重活用**: 音声とテキストの両方でコンテンツを提供できる。
- **効率化**: ChatGPTによる自動文字起こしと整形で、作業の手間を大幅に削減。
- **アクセスの多様化**: 音声を聞けない環境の人にもテキストで内容を届けられる。

## 具体的な活用方法

1. **音声収録**: ポッドキャスト用に音声を収録します。
2. **ChatGPTでの文字起こし**: 収録した音声をChatGPTに読み込ませ、テキスト化します。
3. **テキストの整形**: ChatGPTで生成されたテキストを修正し、見出しや不足情報を追加します。
4. **ブログ掲載**: 整形したテキストをブログやノートに投稿します。

このプロセスにより、音声収録からテキスト化、ブログ投稿までを一連の流れで行うことが可能になります。

## 今後の展望

もしこの方法が成功すれば、ポッドキャストとブログの連携がさらに容易になり、コンテンツ制作の効率化が図れます。また、ChatGPTの活用により、文章のリライトや修正がスムーズに行えるため、多忙なスケジュールの中でも質の高いコンテンツを提供できるでしょう。

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このように整形されたテキストをブログに投稿することで、音声とテキストの両方で情報を提供でき、読者やリスナーにとって便利なリソースとなるでしょう。引き続き、この試みの結果を楽しみにしています。

今って、まだChatGPT上では直接文字起こしできないけど、同時入力であればほぼ文字起こししてくれるし、文章を整えてもくれる!

すげー!って思いました。


現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施