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このスキーム副業でもいけそう?次は2月末位〆かな。小規模事業者持続化補助金の件

現在公募受付け中の第14回小規模事業者持続化補助金は、昨日が実質的な〆切日でした。申請自体の最終〆切は来週の12日(火)までですが、商工会議所等への書類作成依頼が昨日までだったんですよ~

持続化補助金の場合、申請にあたり地域の商工会議所に事業支援計画書を発行して貰わないと申請することができません。なのでその依頼〆切日である昨日が実質的な〆切日だったりします。

前回13回分で久々に2社お手伝いをさせていただいて2社とも無事採択。今の14回分は1社のお手伝いで昨日、無事に申請が完了しました。

つぎの15回の公募が恐らく今月中旬頃からスタートすると思います。15回分に関しては、申請支援代行に少し力をいれようかと思っていたりします。

で、ふと思ったのが、この持続化補助金のサポート業務って計画書の作成方法(書き方)をマスターしたら誰でも出来るんじゃないかと。それこそ会社員で事業計画とか経営計画とかの立案部門で仕事をしている人なら、副業としてやれるんじゃないかと。

おそらく一番スムーズな流れは、次の15回に自分の案件で申請してみる。ただ、会社員の場合は事業主でないとダメなんで税務署に開業届けを提出する必要があります。

これが若干ハードル高めかな。

それこそ兼業で開業して●●に取り組む。その●●を実行するための販促費用を持続化補助金を活用する!みたいな。

15回の募集締め切られたら、すぐに16回の募集が始まるので知り合い等の事業者の申請支援をしてみる。この時はまだ採択実績が無いので完全成功報酬での受注にする。

その後、16回の〆切前に自分の申請分の採択結果が出るので自分の分が採択されたら採択実績をゲットすることができます。

採択実績ができれば、第17回以降の受注分に関しては着手金&成功報酬の通常パターンで取り組むことができるようになります。

小規模事業者持続化補助金は今の中小企業政策が続く限りは継続されると思われます。また、他の補助金と比べると活用の幅が広いので提案もしやすかったりします。

こんな切り口で補助金を活用することもできちゃいますので今日の話を聞いて「ピン」と来た方は是非、申請サポート業にチャレンジをしてみてくださいね。

現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施