見出し画像

ワンタイムメールアドレス対策をしなければ・・・

今日の音声!

一昨日よりクリックファネルをリスト取りLPで本格運用を開始しました。

ここで、新たな問題が・・・

そう、ワンタイムメールアドレス対策です。

今まではLPからマイスピーに直接つなぎ込んでいたので、禁止アドレス、禁止ドメインはマイスピーで設定していました。

なので、登録段階でワンタイムメールアドレスのドメインを弾いていました。

今回、LPをクリックファネルに変更したことで、アドレスはクリックファネルに登録する形になります。

登録後に、裏でマイスピーとデータ連携させて、従来使っていたステップメールに流し込んでいます。

が、実際に一昨日から回し始めて、数件、ワンタイムメールアドレスでの登録が発生しました。

もちろん、マイスピーに連携する際に、弾かれるので、一見、問題は無さそうですが、実はそうでもないんです。

二つのシステムを連携させているので、どうしてもラグが発生します。

また、システムの仕様上、最大15分時間がかかってしまうんです。

これ、ちょっとマズいですよね。

なので、登録直後にプレゼントコンテンツを届けるために、クリックファネルの簡易配信機能で届けていました。

なので、ワンタイムメールアドレスの防御ができず、それらのアドレスでも登録されると、コンテンツが届いてしまうんです。

これは不味い!と思い、クリックファネルで禁止設定が出来ないか調べていくと・・・

見付からない!

なにせ、英語なんで(汗

そこで、応急策として、登録直後に配信する簡易メールでのコンテンツ提供は中止。

より安全・確実にお届けするために、別サーバーから云々という注意書きをいれて、対応することにしました。

おそらく、クリックファネルにも同様の機能はあるとは思うので、それを見つけるまでの間は、上記のように対応します。

何気にマイスピーとクリックファネルの連携は強いかな!って思います。

なんだかんだ、クリックファネルの販売関連の機能はヤバいですし、Stripe決済を分割で使えるのもイイですよね。

今まで、独自決済の分割と言えばPayPalど独壇場でした。

ただ、最近はPayPalの凍結問題が深刻化しており、分割決済問題があったのですが、クリックファネルのStripeを使った分割決済機能で解決できました。

私がクリックファネル導入に踏み切った理由は、この分割が使える!って点が大きかったりします。

まだまだ、使いこなせていませんが、あれこれ機能をいじって活用法を研究したいと思います。

多分、マイスピーとクリックファネルを自動連携させている人はいないと思います。

これ、需要がありそうなら、コンテンツ化を考えます。

結構、マイスピーユーザー多いから、売れるような気がしますね。

自分も自動連携させたい!って方はご連絡くださいね。

ひょっとしたら・・・・


現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施