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【デュエプレ】最終top100位以内達成するために

こんにちは、祈れサンタテレサです。今回は最終top100(最終レジェンド)を達成するためにしていることを書きました。ただ、私自身はときどき最終圏内に残るぐらいのレベルです。なので少なくともこれぐらいの努力は必要、くらいの見方になります。

では、結論から言うと環境リサーチとプレイング練度を高めるのが重要です。

この2つのポイントを深掘りします。

1.環境リサーチ

実はデュエプレというゲーム、プレイが上手くても勝ちきれないことが多々あります。使っているデッキが環境と噛み合っているかで勝率が大きくブレてしまうからです。

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《beansさんのグラフ参照》

最終レジェンドを目指すには、だいたい勝率60%くらいは必要で、上位シェアのデッキに不利がつくデッキを使用すると難しいのが分かります。

勝てるデッキは日ごとに変わります。デュエプレはメタが回るのが速いのでリアルタイムの情報が必要です。では、どこからその情報を得られるのでしょうか?私の優先度はこうです。

ミラティブ>youtube>Twitter

その日ランクマに潜る前に1〜2分でいいので生配信を見るべきです。

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ミラティブでは強いプレイヤーが日々配信しています。まず今日は何のデッキを使っているか、対面のデッキも両方チェックします。次にその配信者がそのデッキで勝てているかを見ます。勝ってレートを伸ばしているなら通りが良いと判断して自分もランクマに潜ります。そうでないなら違うデッキを使うのを検討します。

自分は6月、この方法で青黒ハンデスを使い分けてました。配信でマッドネスが多く感じた日はラッカビートやキリコを使用してレートを順調に伸ばしました。

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youtubeは生配信でも巻き戻しができるので過去の対面をチェックできる点はミラティブより優れてます。加えて、後で検討がしやすいです。

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Twitterは強いデッキの構築を公開してくれる強豪プレイヤーはフォローすると良いです。最近は公認大会も盛んなので大会アカウントからも優勝デッキの情報を得られます。

2.プレイングスキルを高めるには

たまに"noteやyoutubeでデュエプレの勉強を一生懸命してるのに勝てない"という声を耳にします。

私が思う原因としては、おそらく練習が足りてない可能性が高いです。

noteやyoutubeの情報が薄いor鮮度が過ぎてる等の情報発信側の問題もあり得ますが、基本的には練習不足が要因です。

私は過去にマスター帯で高勝率を出して白騎士と青黒ハンデスのnoteを書きましたが、どちらもランクマで100戦以上こなしています。研究会のルムマや画面共有でのプレイング検討も含めれば300戦以上の情報からプレイを確立しています。

1つのデッキを100回は試行しなければマスター帯で勝ち越すのは厳しいです。よって握るデッキは2〜3つに絞った方が良いです。(1つのデッキしか自信を持てない状態もまずい)

ただ、回数を重ねれば上手くなるわけでもないです。自分で思考してプレイが合っているか検討しないといけません。対戦が終わったら一瞬でいいので振り返る癖をつけると良いです。(できればリプレイを見て反省するのがベスト)

また、一人だと正解のプレイが分からなかったり、モチベーションが続かないことがあるので相談できる相手がいれば非常に励みになります。そのためにチームに入っても良いと思います。
3.それでも勝てない日の向き合い方

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環境リサーチ、プレイングの両方気をつけても勝てるとは限りません。自分の下振れや相手の上振れで左右されるからです。

どんなに上手い人でも大きくレートを下げることはよくあるのであまり気にしないのが大事です。

そういうゲームなので。

4.レートを上げやすい時間帯や時期

昼やる派と夜やる派、もしくは両方やる派あると思います。傾向としては日中(特に朝方)は素直なデッキ、すなわち環境上位かつ回しやすいタイプが多いと感じます。夜はメタデッキや回すのが難しい(時間がかかる)タイプが多いように思います。

個人的には日中の方がレートを盛りやすく、夜は溶かしやすい感覚です。潜れる時間帯は人それぞれで難しいですが参考にして下さい。

また、レートを伸ばしやすい時期は20日前後かと思っています。20〜26日を集中的にやると少ない時間でも盛りやすいかもしれません。(最終日付近は強い人は上げやすいですが一般には上げにくい)ただ新弾が出る月末は強いデッキを早く見つけた者勝ちなので自信があれば最も効率が良いでしょう。

5.最後に

私はいつもこれです↓

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このゲームは努力が報われないことも多いです。特に理不尽な負け方が連続すると心が折れそうになります。

だからこそ少しでも勝てるように情報を仕入れ、プレイングを工夫します。そうして上手く勝った時の喜びは大きく、一緒に頑張った仲間がいればより嬉しいです。

大部分の人はマスター到達で満足します。最終レジェンドを目指すのは最もこのゲームに真剣に向き合っている人たちです。この記事が少しでも皆さんの役に立てれば幸いです。

今回も読んでいただきありがとうございました。ではまた。

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