【芸人自伝#2】婦人科で騒ぎを起こした男。
1989年5月9日15時43分。九州の片田舎に5100gの男の子が爆誕した。
その日産まれた赤ちゃんは退院するまでガラス越しにズラっと並べられるらしい。
他の子と比べても明らかにでかい。
『え、何この子すごくデカくない?!』
『もう成長してる子いるんだけど!!』
と、横綱赤ちゃんの前にギャラリーができ、産婦人科に衝撃が走ったらしい。
そのギャラリーのせいか、身内の人間は恥ずかしくて近づけなかったと言っていた。
ちなみに、人生の人気のピークは今の所この瞬間が最高頂である。
その横綱赤ちゃんの名は龍之介と名付けられた。
まだ、売れていない。
とぅーびぃこんてにゅう...
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