人と会うこと

昨日おとついと、久しぶりに人と直接会ってご飯を食べたり、話をしたりした。コロナ禍で、なかなか直接会うのは誘いづらいし、もともと自分から人と会う約束をするタイプではないので、本当に久しぶりだった気がする。笑い疲れるくらい沢山ゲラゲラと笑った。私は周りの人たちに本当に恵まれてるな、と改めて実感させられた。少なかろうが大切な友だちやバンドメンバーが居るってことはとても幸せなことだ。偶然だけど、偶然じゃない。
また、笑うってことはとても健康にいいなと改めて感じた。最近お出掛けの自粛やマスク生活なこともあって笑うことが減っていたのか、2日間で何日分だよってくらい沢山笑って、衰えていた?顔の筋肉が活性化した感じがすごく分かった。そして、なんだか前向きになれた。どうしようもなく悲観的になってしまうことがよくあるけれど、この2日間のことを思い出せば、少しは気の持ちようが変わる気がする。私はだいすきなのさ、友だちやバンドメンバーのことが。恥ずかしくて、上手く伝えることができないけれど。本当のこと。

今日は久しぶりに絵を描けなかったけれど、読書と文章を書くのは頑張った!ので、良しとしよう。今読んでる本は吉本ばななさんの『白河夜船』。明日には読み終えられそうなので、明日は感想を書きたいと思う。

あ、そうだ。今日気になったのが、文章を読む速さについて。例えばセリフの場合、音読して尚且つそのセリフを言うキャラクターのことを想像し、そのキャラクターの話しそうな話し方や、スピードで読むのと、なるべく速く目で追って読むのと、どっちが良いのだろうかと思った。今日はあまり集中することができず、とにかく速く読むことはできなかったので、ほとんど音読して読んだ。どちらにもメリット・デメリットはありそうだから、どっちが良いとか悪いとかではなさそうだけれど、これから読書する時に意識してみたいなあと思いました。

では、今日はこの辺で。おやすみなさい。

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