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迷子にならないために

前回、である調で書いてみた記事。
どうだったかな。

ですます調って書きやすいけど、
なんとなくよそよそしくて
文章にも締まりがない気がする。

である調はなんとなくらしくない。

ということで、今回は語調に挑戦!

さて、本題

周りにスピリチュアル迷子がたくさんいて。

セッションとかコンサルとか
自己啓発とかヒーリングとか…

次から次へ

そんな子をたくさんみて来て思うのは

あなたを癒せるのは
あなた自身でしかないということ。

その手を誰かに差し出すのではなく
その瞳を誰かに向けるのではなく

あなたのその手を
あなた自身に差しのべて

あなたのその瞳を
あなたに向けてほしい。

でもねそんな自分のことを
どこか深いところで
きっとわかってると思うんだ。

どうして繰り返してしまうんだろう…って

こうだよ、って断言されると
人は安心する

セッションやヒーリングを受けると

すっきりする

なんでかな…

それは

心が開放され

思考がとまるから

この作用は

麻薬とてもよく似ている

こうだと断言されることで
得られる安心感

それはある種の恍惚をもたらす

だけども
その安心はやがて消えてしまい

そしてまた
次に手をかける

終わらない

自分で決めないと
終わらないんだよ。


前回の記事と合わせて読んでみてね。

さて、語調ってこんなんでいいのか⁈

インド占星術やヴェーダーンタの学びで得た気づきの記録と糸紡ぎ機織り藍染の記録。 共感していただけたらサポートお待ちしております。