シエンタのエンジンを付けたらピーピーという警告が鳴った
突然の警告音
私の車は、現行の1つ前のシエンタです。
今日、車に乗る用事があったのでエンジンをかけたところ、ピーピーというエラーのような警告音がずっと鳴りっぱなしになりました。
でも、車自体に目立った警告マークは出ないし、多少動かしてもどこも違和感はなく…。前回止めたときは何にもなかったし…。
エンジンを切ると止まる、付けるとまた数秒後に断続的に鳴る…。
結果として、ETCカードの差し込み部分のエラーのようでした。
一度抜き取って、再度入れ直したら警告音が消えました。色々と検索してみると、どうやらETCカードが結露したことによる接触不良のようです。
確かに、ここ数日、三寒四温を体現したかのような気温差が続いていました(三寒四温は本来冬の季語だけど)。
昨日は寒く、今日は日差しが出ていると暑いくらいだったので、その寒暖差で結露したようです。去年は一度も鳴らなかったのですが…。
故障でなくてよかった
急ぎの用事だったので、重大な欠陥や故障でなくて助かりました。車の修理費高いので…。危ない危ない。
もしかしたら今シーズンにもう一度起きるかもしれませんし、来年度も生じる可能性があるので、備忘録的に書いておくことにしました。
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