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【記録】 踏み台制作

今回はダンボールで150×150×150(mm)の正六面体に内接するような三つの小さい踏み台を作りました。
制作した踏み台に乗ることができれば成功、乗ることができなければ失敗とします。


〈一つ目の踏み台〉

1.完成品

左:実際の踏み台の写真 右:上から見た図


2.結果・・・失敗

崩れてしまった(失敗)

3.制作を通して
 
◯良かったこと
  ・特になし。
 
 ◯失敗したこと、原因
  ・上部の面との接地面がほとんどなかったせいか、そこから折れるように崩れてしまった。
  ・中心部の支えがほとんど無いため、安定感がなくなってしまった。



〈二つ目の踏み台〉

1.完成品

左:実際の踏み台 右:上から見た図(接着面のみ)


2.結果・・・失敗

崩れてしまった(失敗)


3.制作を通して

  ◯良かったこと
   ・前回よりは上部の面との接地面が安定していた。
  
  ◯失敗したこと
   ・周りの四つの柱を斜めにしたからか、上からの力に弱くなってしまった。
   ・柱が全体的に細く、重さに耐えきれないつくりだった。
   ・中心の柱が細く、さらに切り込みを入れて組んだものにしていたので、上からの力に弱い作りになってしまっていた。
   


〈三つ目の踏み台〉

1.完成品

左:実際の踏み台、右:上から見た図

2.結果・・・成功

崩れなかった(成功)

3.制作を通して
 ◯良かったこと
  ・柱を太くしたため、かなり安定した踏み台ができた。
  ・足を置いた時に最低二つの柱で支えられるようになっているので、重さを分散しやすくすることができた。
  ・四つの柱が接しており、互いに支えられる構造にすることができた。

 ◯失敗したこと
  ・四つの柱を四角形に置いているので、その方向にバランスを崩すと、重心を置いた方向に崩れてしまう。
  ・上部が一枚なので弱い。
  ・接地面が少ないので、バランスを崩しやすい踏み台になってしまった。

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