性の目覚めと人生の終わり②


 前回の話の続きである

誰からもいいねはないが書き続けよう

そんなこんなで興奮が抑えきれなくなってしまった私は大きな間違えを起こす

なんともう一度、姉の部屋へ向かってしまうのだ もう時間は朝の4時近くなっている 中学生のスタミナは大したものだ

もう一度屋根を伝わっていこうとすると

ドロボーだ!!」

 なんと近所のおばちゃんに見つかったのだ

幸い暗かったため私とはバレずに今日に至る


実家に帰るたびに思い出す人生一番のドキドキだ

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