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【JBPress連載第4回】『日本の強みを取り戻す「価値創造」実践講座 ”国産ロケットの父”から直に学んだHow to Innovate!(第4回)』

【JBPress連載第4回】このようなアドホックチームによるランチテーブルでの話題から、新しい地球帰還方式が生まれてくる。アポロ計画の最高責任者である航空宇宙局長官ウェッブ・ペインズは、アポロ計画を進めるために一番大切な仕事は、ランチタイムの食堂のテーブルに同じ部や課の人が集まらないように気を配ることだったという。

 日本の保存型組織にアドホックチームの習慣を浸透させるためには、同じ部署の仲のいい人たちが群がって食べる従来のランチの習慣をなくすことから始めるのも一つの方法だ。社員食堂があればやりやすいが、なければ会議室でもオフィスの片隅でもいい。
写真はWikiより

Creative Organized Technology をグローバルなものに育てていきたいと思っています。