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【JBPress連載第5回】『日本の強みを取り戻す「価値創造」実践講座 ”国産ロケットの父”から直に学んだHow to Innovate!(第5回)』

【JBPress連載第5回】人格や人間性ではなくアウトプットを褒める糸川流マネジメントは、異なる組織から集まった専門家が多数参加するアドホックチームで、理解動機(自分で解決できた、自分の考えをうまく伝えられたと感じる喜びから生まれる動機)や感染動機(自分もこういうスゴイ人になってみたいと、その人のそばに行き、感染していることが喜びとなり、模倣からオリジナリティ―に至る動機)を促す効果がある。

 もちろん、理解動機や感染動機は保存型組織でも生まれるが、競争動機(周りの人に勝つ喜びから生まれる動機)が主な内発的動機ではないだろうか。
写真はWikiより


Creative Organized Technology をグローバルなものに育てていきたいと思っています。