「志」
今日ある方からとても胸打たれる文章を頂きました
忘れてはいけないなと思ったのと他の人にも知ってもらいたいので要点だけまとめてみます。
出来てる事も出来ない事も全部日頃の自分の結果
芝居がうまくできないことって「やる気」?「根性」?「上手下手」?「演技センス」?
元から 上手くやれる人はまず少ない。
そこで「気合い入れろ〜!」とか「下手クソー!」とケツを叩いて変わる人もいるけどそれじゃ「他者から言われちゃ恥」なんですよね
じゃあ何が必要なのか
それは
「志」
これの高い低いを決定づけるのは自分自身しかいなくて、物事を究極まで追求して完成させたいと欲する心。
人が見てようが見ていまいが努力する姿勢。
例え評価されなくても結果が出なくても、有名になれなくても収入が無くても、これだけが自分の道と思える心。
こればかりは他人からその高さを決められない。
それが自分自身の揺るがせないものであり、その高さ低さが芝居の修練の密度、上手下手、センスの有る無しに結び付いて来るのではないか
というものでした。
まさに!
自分自身の志をしっかり持つ
それは他人にはどうにもできないもの
自分という軸をもつのに大事なもの
しっかり持てば他人に振り回されない
いい志をもとう
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