20代は休まずしっかり稽古に来るという信頼をやる 30代も迷いながらも信頼をかちとる そして40代にようやくご褒美をもらえるのがこの業界なのよ だから芝居がうまいか下手ではない というベテランの方からの深く思い言葉がグサッときました
ある声優さんからとても素敵な考えがきて忘れないように残しておきます。 私の見解も含まれていますが参考になれば 「落語とは何か？」。柳家小三治が師匠の小さんに言われたのは「本人の了見で話すことだ」と至って簡単な言葉でした。 稽古で毎度繰り返し求めてるのは単純に「本人そのもので演る」次々に現れる「本人」を即座に掴める生き方を常にしていろ、という事 朝日新聞「折々のことば」で先日目に留まったのがドイツ文学者丘沢静也の『息苦しい秩序ではなく、呼吸している無秩序。
声優です っていうとモノマネしてみてとかなんかやってみて って言ってくる人いるやだなぁって声あるじゃないですか 知ってても言うのは多分理解してないからご説明すると、そんな安いものじゃないんです そして瞬時にあなたが求めてるものが出せるほど準備が整っていないんです 声ができるまで10年と言われてて芝居もそんじゃそこらでできるものじゃない 何回も何回もやって失敗してあーでもないこーでもないを繰り返してようやくできたんだ 相手との掛け合いでこの話の流れで気持ちも声のコンデ
昨日の稽古前にこの状況下でお話しされてたこと 天が決めることを悩んでも仕方がない 自分でコントロールできるものに悩みなさい って言葉 そう、天が決めること 自分では変えることもできないことを考えちゃう でもつい考えちゃうんだよね 例えば旅行でこの日雨だったらどうしようとかオーディション落ちらどうしようとか じゃあ、自分でコントロールできるものは何か 体調を整える 自分でご機嫌をとる でもこれが案外大変 このことに悩むことには意味があることに気づいた 体調を整え
私の母親は他界していないのですが、母親とは喧嘩してた記憶しかない いい記憶はすごく小さい頃牛乳パックで鉛筆立てをつくったことと、絵が好きで母親にお願いして描いてもらった記憶 いいか悪いかではないのですが、母親とは考え方の違いが明白だったので私が母親に伝える言葉や態度が今思えば違っていたのかもしれない 兄や弟にはとても優しいけど私には家事一つしないだけであんたは本当やな子だねって言われ続けていたので母親に感謝の言葉を言うが恥ずかしいというよりいいにくかった それより私は
先日「東京日記」という題材の一部をワークショップでやりました。 その時の講師から頂いたお言葉がどんな人でも大事だなと実感したのでまとめてみます。 どんなところに行ってもその場所に合わせた正しい苗を植えて育てるのか、はたまた自分の苗を植えるか、大きく分かれます。 作者が書いた台詞を自由に表現するのか、作者の思い描いた人物にするのか 永井愛さん(東京日記の作者)から『私が死ぬような思いで書いた台詞なんだから』という言葉があり作者が一言一句全てに神経を張り巡らせて一つの作品
ミス・フランスになりたい！でこんな台詞がある 『《完璧》と《ふつう》の差は“ミリ”なのよ』 完璧と普通の差ってすごく大きなものだと思う。 ありんことぞうさんくらいちがうものだと思っていた でも違う。 本当に誤差の範囲だと思う。 その誤差を合わすことができるまでにみんな超絶努力する 一か月とか一年とかそんな話じゃなく人生をかけて 『オリンピック100m決勝で勝負になるのは9秒7か9秒8の人だけ。10秒の人は決勝にも残れない』と同じ心。 ミリの差について今日とても考
今更のことかもしれないのですが、最近自分自身で忘れてはいけないなぁと思うことがあって書き留めておこうと思います。 小さい頃から人を楽しませるのが好きで、アホなことでもなんでもやっていたわけなんです ですが、自分が楽しいと思ったことはみんな楽しいはずも含まれわりと勘違いしてました笑 で、案の定なんで！？みたいな状態になりひねくれたりした時期やこんな頑張ってるのになんでわかんないんだよ…みたいに人を楽しませようとしてるのに全然楽しく無くなって人を軽蔑するようになってました
今年はいろんなことがあった コロナはもちろんだけど私の中で1番大きいのは西野エンタメ研究所にはいり、そのサロンメンバーからたくさん応援されたこと 応援に応えたくてあれこれと今までやったことないことに挑戦しまくった 見てくれる人がいるからやらなきゃならないことがある その時にちゃんとパフォーマンスできたのか分からないけど、全力で挑んだのは確か そこから生まれた問題点をどう改善していくか そこをずっと、ずっと考えて考えた 答えは出ていた うまくなってオーディション
今日の稽古がめちゃくちゃよかった！！！ 現場の人の意見は本当にすごい！！ と思ったことがあったので忘れないうちに書き留めます✨ これはお芝居だけじゃなく人検索が増えてきたからこそ大事なことになると思ったのでいろんな人に響いたら嬉しいな😆 今声優業界は感染を拡大しないため一人一人の収録をしているようでベテランと新人が絡むことがなくなってきてる そうなると新人はいつになってもベテランの方々のお芝居を吸収することもなければ勉強することもない そうなってくると新人は新人の
今日ある方からとても胸打たれる文章を頂きました 忘れてはいけないなと思ったのと他の人にも知ってもらいたいので要点だけまとめてみます。 出来てる事も出来ない事も全部日頃の自分の結果 芝居がうまくできないことって「やる気」？「根性」？「上手下手」？「演技センス」？ 元から 上手くやれる人はまず少ない。 そこで「気合い入れろ〜！」とか「下手クソー！」とケツを叩いて変わる人もいるけどそれじゃ「他者から言われちゃ恥」なんですよね じゃあ何が必要なのか
嫌なことがあった時、 自分が舐められたとかバカにされたと思う時 たいていの人は相手のせいにしがち でもそれって自分がそうゆう態度をしていた 何気なくやってしまったことが実は相手にそもそも礼儀がなってなかったことをしていたことに気づいてない それで自分にやな事された時あいつはよくないという さて、どっちがよくないのか 相手は変えることはできない 自分が変わるしかない 相手を責めていたらいつまでも自分を変えることはできない 自分が気持ちよく生きる為にもっと成長し
朗読劇えんとつ町のプペルin御徒町Candy 無事終演いたしました！！ ご来場頂きましたお客様本当にありがとうございます！！ 思いの外反響を頂きびっくりしております😳 なので本公演にご来場できなかった方や、私達のことを応援したいと思った方のために動画を撮りました！！ そちらの動画を御徒町CandyのBASEにて販売します！！ 動画の準備でき次第お知らせしますのでしばらくお待ちくださいませ☺️ 私が西野亮廣エンタメ研究所に入るきっかけを作った作品『えんとつ町のプペル
今日はとあるワークショップに参加してわたしが今足りないもの、そして持っているもの そんなものが見つかりました。 私の教訓というか恥なのであまり見ないで欲しいけどこうゆうのも書いてみようと思った笑 毎日のちょっとしたことをちゃんとやるということ 日頃これは仕事じゃないからなぁなぁでいいやとしているもの 特に相手の返信だったり、体調管理 当たり前のことだけど感謝していれば感謝の気持ちは伝わるし、返信や感謝の気持ちはまめにしたほうが良い 連絡をとることでお声がけしやすくなり
小さい頃、魅力的な人や物に憧れるもの それは仮面ライダーだったり、セーラームーンだったり、芸能人だったり そんな魅力的な人の周りには魅力的な人達がいる そんな人になりたくて言ってる言葉をいってみたり、モノマネをしたり、行動を同じにしてみたり そうして行くうちにたくさんは難しいけど一人、二人とちょっとずつファンができてきた でもファンができてどうする？ このファンたちに何をしたいか そもそもなんでファンがついたのか？ 私にできることはなんなのか 何が与えられたのか？
今日えんとつ町のプペルの声優オーディションが終了致しました ここまでたくさんの人が私のLINEライブにきてくれてフォロワーもゼロからスタートし今は約200名の方がファンになってくれました😊 わたしのことに興味を持ってくれてえんとつ町のプペルの朗読を聞いて感動した方 スタンドFMも聞いて私のところに来てくれた方 そして、一番支えてくれた西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーの方々 特に御徒町Candyの皆様方が縁の下の力持ちになってくださり強い強い味方ができました😆✨
