嫌なことや気になることやストレスを感じている時に左耳の耳鳴りが最高潮に達する。目を閉じると更にそれが強調されてしまい、家で一人で大声を出してしまった。涙がこぼれてしまった。そんな曲が奥田民生にあったな。悩んで学んで、という曲です。10月が今のマンションの更新の月なので更新してしまったけど、本当はもう、逗子の実家に帰って、部屋に引きこもってながおか(近所の酒屋さん)にビールを買いに行く以外は外界との接触を一切絶って過ごしたい気持ちもある。最近、女優や俳優が何人か自殺している。ある程度成功しているのに、なぜ死を選ぶのか、オレには分からない。けど本人にしか分からないことというものは、誰にでもある。誰かがそばにいれば、とか思いやりがあればとか、そういう話でもないのだと思う。思うだけだけど。久しぶりにベースを家で弾いた。オレは実体のない音楽というものに自分の存在意義を全て委ねているのだと、再確認してしまい、それがたまらなく嫌だったけど、これはもう仕方がないのです。
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