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今日も暑い

最近マジで暑い。年々暑くなっている気がする。これが温暖化ということなのだろうか。
温暖化対策として二酸化炭素の排出を抑えて電化を進める、というものがあるけれども、結局その電気を作る過程で発電所から二酸化炭素出まくっている。
なので二酸化炭素が出ない発電方法を探る訳だが、今のところ1番安定的に電力を供給できるモノは原子力発電らしい。
しかしながら原子力発電所はリスクが高過ぎると思うが、実際問題としてこの世界の生活を成り立たせる為には今後はなくてはならないものになっていきそう。
何でも電化なので電力はたくさん作らないといけない、でも二酸化炭素は出せない、となると現在技術として安定しているのは水力発電と原子力発電のみになる。
もちろんだけど、発電力に関しては原子力発電がダントツにある。
しかし原子力発電は動かせば動かすほど今のところ処理方法の目処が立っていない燃料の残骸が出続ける。
これの側にいるだけで死ぬのでとてつもなくやばい物体で、それを排出し続ける、けどその代わりに安定した電力を供給してくれる、それが原子力発電所。
燃料の残骸が人体に何にも影響なくなるまで十万年ぐらいかかるみたいなので、その頃には人類がいるかどうかすら分かんないのにって感じ。
まあ、正直いうけど原子力発電所が事故ったら影響があるところに住んだり、燃料の残骸を十万年保管し続けるとこのそばに住んだりしていないので、原発しょうがないじゃん、と最近は思ってしまうようになった。
だからやっぱリスクは1番電気を使っている地域が負うべきだと思うので東京湾に作るべきだと思う。
なぜ作らないのか調べたら、地盤が弱い、土地がない、という回答を見つけた。
これは正直に首都に近い場所に作るのはリスクが高過ぎると言えばいいと思う。
なのでオレは積極的な原発推進派や反対派ではないですが、やはりそのリスクを地方にだけ押し付けるのはよくないと思う。
まあ原発によってその地域に金が入ったり雇用が生まれたりとかはあるのだと思うから、単純な問題ではないのだと思うけど。

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