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ヤツが遂に来る?!Apple Event2020年10月簡単まとめ

こんばんは

プレゼントであげたはずの無印良品のチリコンカン(めっちゃ美味しい)を自分で食べたくなっております。
自分の欲しいものをあげた時の葛藤たるや。お買い物いきましょう。

さて今回は遂にやってきました。
Appleイベント 第2回
今回は発表されると予想されるもの、リークされているものをまとめていきましょう。

今回のサマリーです。

・Apple Eventって?
・”iPhone12”
・紛失防止タグ“AirTag”
・”AirPods Studio“
・”HomePod mini“

さて参りましょう。

・Apple Eventって?

今回公開が予告されたApple Eventは
毎年iPhoneやiPadなどApple製品の新作発表が行われるイベントです。

今回の開催日時は
10月14日午前2時(日本時間)
また眠れない夜になりますね。

以下は新製品の予測情報をまとめていきましょう

・iPhone12

遂に来るようです。待望の新iPhone
9月のApple Special Eventで発表されなかったので今回はもう確定でいいのではないでしょうか。

◆リークされている情報1つ目は “形” です。
iPad Proを小型化したような形になると言われています。

Twitter画像参照

角張ったデザインということはiPhone5の頃のあの感覚が返ってくるのでしょうか。
筆者大歓喜。
大きくなって帰ってきた時、どういう感情が生まれるのか楽しみにしておきましょう。

◆リークされている情報2つ目は “サイズ” です。
今回は4種類3サイズ出ると噂されています。

・iPhone 12 mini (5.4inch)
・iPhone 12 (6.1inch)
・iPhone 12 Pro (6.1inch)
・iPhone 12 Pro Max (6.7inch)

Twitter画像参照

5.4インチと言うとiPhone8よりも少し小さめのサイズ。iPhone SEよりは大きいと言ったところでしょうか。
ホームボタンが無くなる前のあの大きさが手に馴染む人からすると嬉しいサイズかもしれませんね。

◆そして情報3つ目は “カメラ”
カメラは現在のiPhone11シリーズと同じレンズ構成

しかし、ProシリーズにはLiDARスキャナが搭載。これはAR用みたいですね。
その他にも暗所撮影の性能の向上や、ズーム機能の拡張などアップグレードされる点は随所に感じられることになるでしょう。

◆4つ目は “5G” 対応

これは待望か絶望か。
新たなる通信環境5Gが遂に対応となります。


しかし、通信速度はどうやら”5G” “4G” “3G”で選べるようになるみたいです。
どう使い分けていくのか。調査しておきましょう。

◆そしてその他に期待されている機能は

・ノッチ(画面上部の黒い部分)は小さくなるのか。
・インカメラがディスプレイに埋め込まれるか。
・セキュリティは画面内蔵型Touch ID(指紋認証か。
・Touch IDになった時Face ID(顔認証)は使えるのか。
・いっそのことiPad Airに搭載されたTouch ID 兼電源ボタンが来るかも?
・充電ケーブルはUSB-Cが実装されるのか?
・純正イヤホンは同梱されない?
・Appleの最新コア“A14 CPU”が搭載されて15インチのMac book proと同じスペックになってしまうのか?

などなど。面白さ満載
発表後にまた解説しましょう。

・紛失防止タグ“Air Tag”

次はよく鍵を失くすあなたに朗報です。

このAir TagをつけておけばiPhoneで追跡が可能です。
これは地味に嬉しい商品ですが、価格帯が気になるところ。

・AirPods Studio

次に噂されているのはAirPods Studio
Appleが出すヘッドホンです。
↓Jon Prosser氏のTwitterより

現在Beats のヘッドホンがApple公式サイトに並んでいますが
AirPodsシリーズとしてBluetoothのヘッドホンが登場する予定で、すでにApple側の方が生産しているという趣旨のツイートをしております。
10月末に発売との噂です。

なんとヘッドホンに左右の概念がなく耳の形から自動的に左右を読み込んで音を出す仕組みになるそうです。これはすごい。

最近話題の空間オーディオも出るようでまるで映画館にいるような音も再現出来るよう。

シンプルで革新的なデザインを期待しましょう。

・HomePod mini

Appleのスマートスピーカーの廉価版も予想されています。

このHomePodは普通のスマートスピーカーの機能に加えて、自分の置いてある周りの環境を自動で読み取り音の鳴らし方を調整する機能が付いており、常にいい環境で曲を聴くことが出来るというもの

廉価版だけにどこまでの機能でどれだけ値段を抑えられるか期待しましょう。

・最後に

今回はいかがでしたでしょうか。

やはりiPhone12(仮)が目玉の発表になるでしょう。
名称や機能についてはまだ仮なので、発表後にまたまとめますのでぜひ読んでください。
密かにAirPods Studioも楽しみですね。

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