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VRCHATを8、9ヶ月くらいやった感想怪文書

こんにちわ

まず、この記事を読むにあたっての注意喚起ではありますが、以下のような方は恐らくこの記事を読んでも何も感じられない可能性があるため、現段階でブラウザバックしていただいても構いません。

・SNS(ソーシャルネットワークサービス)に興味がない

・仮想現実に全く興味がない

…このような方は先でも述べたように今回の記事を読んでも多分、何も感じないでしょう。そうです、今回は現段階でプレイヤーである僕の視点からの超個人的な感想です。なので生暖かい目で見てください。

※ただし、記事を読んでいて吐き気を催した…などの苦情は受け付けません。

~僕がVRCHAT(以後VRC)を始めた経緯について~

僕がVRCを始めたのは2019年の7月頃です。その当時は、仕事によって精神的に参ってしまったため、休養を頂いてました。そんなある日、ふと「ゲームってよりかはアバターがあるSNSがやりたい」と思い、どんなものがあるか調べ始めました。そこでVRCの存在を知りました。「VR」とついているため遊ぶのに絶対ヘッドマウントディスプレイ(VRを遊ぶためのヘッドセット、以後HMD)が必要なのかと思い調べてみました。しかし、VRCはHMDが無くても遊べると書いてあったためとりあえずアカウントを作ってアプリをインストールしました。

次に、始めた当初の様子を書いていきたいと思います。

インストールして早速ログインしてみるとまずは公式のチュートリアルワールドに転送されました。そこではなんと日本語が無く、英語での説明文でしたがフィーリングでどうにかなるレベルでした。そのチュートリアルを終えて、辿り着いたのがホームワールド(ログインした時に最初に訪れる自分専用の部屋)に転送されました。そこから色々なワールドに行けるので色々なワールドを散策してみました。しかし、周りを見ると外国のお方ばかりだったのです。それ自体は当たり前なのです。なんせ、VRCは海外製のアプリだったためです。それは分かっていたが、極度の人見知りを僕が発動してしまい、ホームワールドに速攻で帰ってしまうのが1,2日続きました。しかし、それではまずいと思い、日本人が集まるワールドをネットで調べ始めました。そこには日本人がいるであろうワールドがリスト化されていたため、それを頼りにとりあえず、あるワールドに行きました。そこでは超人見知りを発動してしまい、速攻でホームに帰ってしまいました。しかし、別日に他のワールドに行ったときに勇気を出して声を掛けたら丁寧にVRCのいろはを教えていただきました。その後は人見知りを「慣れ」で克服し、今ではVRCを始めたばかりの人を見かけたら声をかけていく感じの人になりました。…とりあえず、今に繋がる僕のVRCの様子についてはこんな感じです。

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~個人的に思うVRCのいいところと良くない所~

まず、ここまで読んでいただきありがとうございますm(__)m

そうしましたら、まずは良い所を…

・たくさんのワールドに行くことが出来る

・自分のアバターを仕込む(作ったりする)ことが出来る(3DCG)

・人によるけどたくさんのフレンドが出来る

・コミュニケーションがシンプルにボイスチャット(以後VC)がメイン

・外見を気にせず会話が出来る。

逆に個人的に良くないと思ったところ…

・アバター等の導入にunity(ゲームエンジン)を使う取っ付きにくさ

・コミュニケーションが苦手だとフレンドが出来にくい

・絵文字やエモートはあるがVCがメインなため無言勢は工夫が必要かも

※あくまでも、超個人的な意見ですので軽く流してください。

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人が集まればこうやってイベントも開催されたりする。

~まとめ的な感想~

ここまで怪文書みたいに経緯や長所短所をつらつらしていたのですが、結局の所、VRCに関しての今までの個人的な感想としては…

・合う合わないはあるけれど、個人的には合う

・VR機器を気づいたら買っていた

・未来を感じつつ昔を感じられる

・なりたい自分になれるかもしれない

・TwitterのVR版

こんな感じの怪文書じみた感想になってしまいましたが、何が言いたいかというと…

「少しでも興味があるならやってみてください。合わなかったらやめてもいいので…」

という感じになってしまうほどディープな世界なのかもしれないと感じ始めました。知り合いに勧めようとしたのですが、よくよく考えるとまだマニアックすぎる世界なのかもしれないと思い、勧めるのをそっとやめようと思った今日この頃です。

…おそらくいないと思いますが、この記事を読んでVRCを始めたいと思った方がいたらそれはそれで「ようこそ」と歓迎します。

僕たちはいつでも待っていますので…

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それでは、ここまで閲覧していただき誠にありがとうございますm(__)m

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