本ができました
自主制作コミック短編集「A DAY IN THE LIFE 7都市・7人の作家が描く新型コロナウイルス・パンデミック下での、いつもの街の物語。」、企画から約1年かかりましたが、やっとできました。(本の概要はこちらでどうぞ)
今のところ、下記の書店で順次販売されていきます。※随時追加していきます。
すべてが個人の手作り同人誌になりますので、至らぬところもあるかもしれませんが…、よろしくお願いします。
◆関東
・銀座 蔦屋書店(東京・銀座)
・ブックギャラリーポポタム(東京・池袋)
・青山ブックセンター本店(東京・表参道)
・本屋 B&B(東京・下北沢)
・BREWBOOKS(東京・西荻窪)
・本屋Title(東京・荻窪)
・本屋ロカンタン(東京・西荻窪)
・書肆 海と夕焼(東京・谷保)
・SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(東京・渋谷)
・Readin'Writin' BOOKSTORE(東京・田原町)
・本屋 生活綴方(神奈川・妙蓮寺)
・ポルベニールブックストア(神奈川・大船)
◆中部
・TOUTEN BOOKSTORE(愛知・名古屋)
◆関西
・書肆喫茶mori(大阪・谷町六丁目)
・スタンダードブックストア(大阪・天王寺)
・シカク(大阪・此花区)
・1003(神戸・栄町)
・棚音文庫(ふうせんかずら内)(奈良県・奈良町)
◆中国・四国
・ながいひる(岡山)
・本屋ルヌガンガ(香川・高松)
・本屋UNLEARN(広島・福山市)
◆東北
・Go Go Round This World!Books&Cafe(福島・郡山)
・ボタン(宮城・仙台)
・乃帆書房(秋田・秋田市大町)
・ブックスアメリカン 北上店(岩手・北上市)
◆北陸
・rovakk musikk(長野・松本)
◆九州
・mychairbooks(熊本)
・観光社(福岡)
◆オンライン
・H.A.B(ookstore)
※納入のタイミングがあるので、書店によっては発売日にないこともありますので、お問い合わせの上で行かれるのがいいと思います!
また、取扱っていただける書店(書店じゃなくてももちろんうれしいです)があれば、お気軽にお問い合わせください。
店舗むけの注文書はこちらです。(注文に使用しなくても大丈夫です!)
※10冊以上のご注文で送料無料でお送りいたします。
ご注文はFAXとかじゃなくても、メール、DMなんでも大丈夫です。
個人でも、一冊からお送りできます。
本の概要についてはこちらをご覧ください。
参加アーティストのプロフィールです。
■ ウィスット・ポンニミット(バンコク・タイ)
Wisut Ponnimit (Bangkok/Thailand)
みんな大好き「マムアンちゃん」の生みの親。日本では「タムくん」のニックネームのほうが知られているかもしれません。ぼくもかれこれ20年くらいファンでいます。
https://www.wisutponnimit.com/
■ 高妍(台北・台湾)
Gao Yan (Taipei/Taiwan)
彼女の最初の作品で、Mangasickという台北の書店が出版した『緑の歌』という冊子を読んでから、何度か挨拶したりしてたのですが、最近村上春樹のエッセイの装丁と挿絵をやっているのを知って腰を抜かしました。が、納得のすばらしい仕事でしたね。
■ 香山 哲(ベルリン・ドイツ)
Tetsu Kayama (Berlin/Germany)
ebookjapanで『ベルリンうわの空』というマンガを描いていました。ぼくはebookjapanの社員で、香山さんの担当です。ひとこと相談するだけで、こちらの思うことを瞬時に理解し、いつも必ずその上をやってくれます。とても頼りになる、そして勇気のある表現者です。
http://www.kayamatetsu.com/
■ ジュリア・ナシメント(ヨーテボリ・スウェーデン)
Julia Nascimento (Gothenburg/Sweden)
東京時代に何度も会って、そのたびに丁寧に自作について教えてくれる。夫婦そろってとにかくフレンドリーでやさしい人なのですが、作品のふり幅が広くて毎回驚かされてます。今回は落ち着いたバージョンだと思います。ブラジルから東京に移住して、今はスウェーデンと、行動力もすごい。
http://www.nsjulia.com/
■ 鬼頭 祈(東京・日本)
Inori Kito (Tokyo/Japan)
日本画家で、イラストレーターで、絵本作家で、どの作品も見れば一瞬で彼女とわかる。
彼女の金魚のマンガがこれ以上ないくらいやさしい世界で、今でもたまに読み返してます。以前お会いした時に、また自由にマンガを描いてみたいと言っていたので、参加してもらえてよかったです。
https://www.inorikito.jp/
■ シルビア・ヴァンニ(オデルツォ・イタリア)
Silvia Vanni (Oderzo/Italy)
ミラノにあるBao Publishingといういい感じの出版社で、『RAMO』といういい感じのコミックを出しています。今回の申し出を二つ返事で快諾してくれました。そして、彼女の住むオデルツォという町のある北イタリア地方は欧米圏で最初に新型コロナウイルスの大きな困難にあった場所のひとつ。つらいニュースばかりだった。でも彼女のおばあさんは元気で、ウイルスなどないかのように出かけているそうです。
https://baopublishing.it/autori/silvia-vanni/
■ トロイ・チン(シンガポール)
Troy Chin (Singapore)
リアリズム・フィクションとノンフィクションを専門とするマルチジャンルの漫画家・ライター・グラフィックアーティスト。シンガポール出身。
2011年より続いている自伝的コミック『The Resident Tourist』シリーズで最も知られる。
https://www.drearyweary.com/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?