本の進行20201227
翻訳も残りあと数ページを残すのみとなりました。
ここから、もうひと段階上、本の構成を具体的に考えながらの作業に少しずつ入っていく感じです。(題字も変わりました)
まだすべての原稿が揃っていないので、いろんなことを勝手に考えていて、この時間も(不安になってしまうこともあるけど)、楽しいです。
先日、日本とスウェーデンの状況を並べて考えている記事を読みました。
この本にはスウェーデンからも参加している作家がいるので、ここ数ヶ月、スウェーデンのことは注意して見ていて、日本とスウェーデンは、ぼくの印象はずっと「真逆」の反応だと思っていたので、意外に感じた。
それぞれの立場で思うこと、考えることがぜんぜん違う、というのがここまで明確なのも、このパンデミックの特徴なのかもなと感じて、あらためていろんな場所での対応を知りたいと思った。
「日本とスウェーデンはコロナ対策において、その例外主義の代償を払っている」という感じの記事。
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