小さな「いのちの本」、出版です

　今年、「いのちの授業」発起20年を迎えました。20年の集大成として、「いのち」と「幸せ」を育む本を出版します（7/2発売、先行予約受付中）。
　本書を、全国の学校や医療福祉現場に献本する「プロジェクト」にも取り組みます。小さな本ですが、ご案内を申し上げます。みなさまのお心を賜れば幸いです。

１．新刊本
・私が一番受けたい「いのちの授業」　
（鈴木中人著、ごま書房新社、税込1430円）
・チャリティーブック＝著者印税は子ども支援活動に全額寄付します。
・7月2日発売　amazon等で先行予約受付中！

＜本の特長＞
30万人が泣いた、教科書になった実話。「いのち」と「幸せ」を育む本。
いのちの実体験と実話、子どもや大人の生の声をもとに、いのちを育むために大切なこと、大人が子どもに示し教えること、大切にしたい「いのちの眼差し」を芽吹かせてくれる本。

＜「はじめに」より＞
いのちに向き合ってこそ、子どもも　大人も幸せになれます。生きよう！きっと幸せになれるからー。そう感じてもらえれば幸いです。

一章　小さないのちの話～6歳のお嫁さん
二章　私が「いのちの授業」を始めた理由～人生二度なし、子どもの分まで生きる
三章　いのちを大切にするために大切にしたい10のこと
➀子どもに誕生物語を語る
➁人の生死に向き合う
➂ひとりの人間は、尊い存在なんだ
④みんな、つながっているから
➄大いなるものに手を合わす
⑥いのちのバトンを胸に生きる
⑦普通の生活をきちんとする
⑧まず、大人が生き方をみつめる
⑨明日を信じる
⑩幸せになるために「いのち」をみつめる


２．2024「広げよう！いのちの授業」プロジェクト
・本の出版、学校・医療福祉現場などへの献本、本の斡旋、寄付募集を通じて、家庭・学校・地域などにおいて「いのちの授業」の輪を広げます。
・発起人16名（教育・福祉関係者、経営者、作家など）
・2024年10月末日まで

＜応援方法…応援特典あり：クラウドファンディング＞
➀本の購入（10冊以上）　
→20％割引で斡旋＋いのちの大会チケット2枚謹呈（5000円）＋御芳名をサイト掲載
➁寄付
→3000円＝新刊本1冊謹呈（1430円）+御芳名掲載
→5000円寄付＝新刊本1冊謹呈（1430円）＋チケット1枚謹呈（2500円）+御芳名掲載

〇詳細は、公式サイト：2024「広げよう！いのちの授業」プロジェクトを参照ください。
〇応援申込フォーム